毎日カタカムナを詠まなければならないと、
思っている人。
詠まければならないという感覚は、
まだまだで。
実際には、「詠みたい」になることの方がいいでしょう。
カタカムナは、神々の呼び出し歌。
神々がお出ましになり、時空が汎化していきます。
この3次元と高次元を連鎖させていくので、
面白いほどに変化が起こります。
自分自身の汚れも取り去れるのですが、
自分自身が変わらなければならない部分は、
きちんと気づかせてくれるような出来事が起こります。
変わることを神々から求められるのです。
詠んで、俗にいう悪いことが起こる人は、
その意味を深く捉えるといいでしょう。
変われる楽しさ、嬉しさ。
そして、自分を変えるために共に存在していた見えない人たちが
元の世界に戻っていける喜び。
そんなことを感じ取れると、やめられなくなってしまいます。
カタカムナを詠む時間は、
自分のための時間ではなくて、他人のための時間でもある。
ワンネスの意味がわかると、
この時間が貴重なことがわかります。
時々眠ってしまい忘れてしまいますが、
80首どこかで誰かが詠んでいると思いながら、
私自身もどこかの誰かのためにも詠み続けていきます。