引越しの前日、我が家が雨漏りをしました。
これは大変と、対策を打っている間に、
なんと、引っ越ししていた分室の窓から雨漏りがあると、電話がありました。
実は、雨漏りは、偶然起きていると思っていましたので、
現実的な対処しか考えていませんでした。
ところが、今いる分室の窓まで、突然雨水がもれてきてしまって、
真剣に考えなければならなくなりました。
1、漏れているものがあるに違いない。
2、ほんの少しだけ
3、その場所はきっと近いところから
こう考えて、目星をつけることはできました。
しかし、なぜそこの場所に意味があるのか。
なんのためなのかがわかりません。
しばらく、考えてみることにし、そのままにしました。
自宅の雨漏りの原因が判明しました。
給湯器の設営にあたり、工事会社の手抜きがわかりました。
いつもお願いしている工務店が調査をしてくれ、給湯器交換の際に
前のついていた穴を塞がずに設置したことから、そのねじ穴から雨が流れ込んだのでした。
これって埋まっていない、空きがある、漏れている、ふさげていないということですよね。
まだ理解できないので、少し様子を見ていました。
すると、取引先の経理が社長との連携ミスにより、入金を間違えてしまいました。
あれほど、説明したのに、なんてつながりが悪いのだろう。
つながりに、ヒントがあるかもしれません。
それでも明確な理由はわかりませんでした。
すると、今度は義母の老人ホームで事件が起こりました。
義母に関する情報の共有ができないのです。
担当者同士の横のつながりがうまくできず、腹を立てることが多くなりました。
義母には、慣れてもらうめの入居でしたが、
ケアマネージャーから「お母さんの世話ができないから」とはっきり言った方がいいですよと言われました。
なんだかその言葉は、親にとって子供から見捨てられたようでそういう言葉は、もし行った後、すぐに義母が亡くなったら遺族は後悔が残りますよ。
面倒を見れないから預けるわけではなく、
栄養価が高くおいしい食事、清潔の保てる入浴、体の機能を維持するための運動が
できるから預けるのです。
認知症患者を表面的にしか見ていないケアマネージャーと一悶着がありました。
短期記憶が1分も持たないことさえ理解をしてもらってはいませんでした。
ここまで来て、やっと私は、
どこに漏れがあるのかを再確認することができました。
11月8日、その漏れをなくすために
潜在意識と一緒にある場所に行ってきます。
教えていただいたことに感謝です。