夢(ひょうたん池、弁財天、九州)という夢から始まりましたが、
お金も時間もない私には無理があります。
潜在意識に、東京のどこに行けばそこにつながるのかという質問をしたところ、
出てきたのが蛇窪神社でした。
蛇窪神社だということがわかったその日、
朝一番のお客様は、その周辺からいらっしゃたお客様でした。
偶然はありません。
間違いないということで、朝8時出発で蛇窪神社にお参りに行きました。
ここは弁財天様がいらっしゃって、そのお使いは、白蛇です。
しかも今日は巳の日。たくさんの人で賑わっています。
私は、子供の頃、納屋で白蛇を目撃したことがあります。
誰にもいってなかったのですが、愛媛の印鑑屋さんで初めて言われました。
「あなたには、白蛇がついています。白蛇を見たことがありますね。
白蛇がいるので材には困りませんよ。印鑑の素材は白メノウにしましょう。」と。
白蛇がいるので材には困りませんよ。印鑑の素材は白メノウにしましょう。」と。
あまり深く考えたことはなかったのですが、
潜在意識とつながるようになっていろいろなことがわかるようになりました。
おのごとには陽と陰があります。
陽は明るくて善の部分、表でありポジティブな部分。
陰は暗くて悪の部分、裏でありネガティブな部分。
ですから、白蛇がついているという陽の部分は、財的なことを支えてくださるということかもしれません。
しかし、陰の部分は、白蛇に迷惑をかけて材を奪ってきたため監視しているということかもしれません。
人はとかく、都合よく考えがちなのですが、
今の私は、良いことよりも悪いことをどう捉えていくかを考えるようになりました。
ですから、蛇窪神社で何をどのように捉えてお参りをするのかは、
とても大事なことでした。
振り返ると、この地域に住む人との間も決していい関係ではありません。
お参りに行くと決めてから、色々と考えました。
一生懸命お詫びの内容を考えお参りをしました。
ですが、御朱印をもらって帰ろうとした時、私は熱中症おような症状になりました。
急に嘔吐と下痢を催し、目が眩み、歩けません。
自分のお詫びの内容が本物ではないと感じた次第です。
それを見ていた主人も息子も、真剣になりました。
帰る前に、稲荷神社で最後のお詫びをし帰路へとつきました。
神社仏閣へのお参りは、必ず、神様に対して自分が何をしたのだろうと
考えると、答えが出ます。
また、私の悪業がわかったお参りでした。
戻って分かったことですが、
本日は「一粒万倍日」。
この言葉が意味するところは「種籾(たねもみ)一粒から一本のイネができ、このイネから万倍もの数のお米が穫れること」。すなわち「わずかなものが飛躍的に増えること」。
本当に世の中のためになる仕事ができるようになりたいものです。
蛇窪神社は、銭洗いも祈祷も、おみくじもあり、
たくさんのご利益を求める人たちでいっぱいでした。
この地球に住まわせていただける、
衣食住なんの心配もなく暮らせることだけで十分です。
神様を汚すご利益の願いはできませんでした。