３月１日（水）

朝はとてもお天気が良く、気持ちの良い交差点立ち。

今日は高校の卒業式で女性の胸にコサージを見かける。

丁度コロナ下での大変な毎日であったかとお察しします。
ご努力あっての良き日に心からお祝い申し上げます。

お天気は夕方には雨に変わって今夜は当番。

その前にご希望の対応で走ったので帰ったら20時頃。
母の汁物がありがたい。

何と少子化率に歯止めがかからない。
高校生の無償化などが継続されるなど、もっと早い時期の政策が実を結んでいたら。

政治家の中には産めよ増やせよで簡単な事と感じている方も最近まで（いまだに）あり
国民を大事にした政策の遅れのツケが、今の結果なっていると感じます。

おかしな金の使い方をせず、一人ひとりの自立と暮らしを大事にする国や時代だったなら
宗教や傾いた思想や、政治家自身の保身が結びついていなかったら。

古い慣習や忖度が横行する政治に目を背けずに、地道に良い政策が進み、花開いていたら。
ついついあれこれと考えてしまいます。

ここに至っても選挙に行かず、無関心が続き、望まぬ政治を助長するのか？
それともこれでは生きていけないと、鉄槌を加えて暮らしを見直すのか
この４月の選挙（唯一の反撃）は大事と思います。

少子化対策へのラストチャンス、残された時間はあと２年しかない・・・