田舎は東京より大分涼しいとは言えエアコンが届く範囲は限られ湿度も高くそれなりに暑苦しい。それは置いておいて東京にいると米不足とか聞くけど田舎のスーパーの陳列棚には少々高値ではあるが商品は高く積まれ道を歩いていれば水田や畑の稲や野菜が当たり前のように目に入ってくる。実家でも姉が家庭菜園を始めており1年生の割にはトマトだけはたわわに実っていた。道の駅に行けば超特大スイカが半分で500円の破格値。十分美味しいスイカだった。都会にいると食べるものは店にあるもの、どこかに注文して手に入るものという認識なのでこうして自然に近い環境であればとりあえず食いっぱぐれないと思えることは豊かだなと思った。私もそのうち家庭菜園を始めることができれば是非色とりどりの野菜を育てたいと思う。
ぐだぐだのお休みを意識していた割には規則正しい生活と普段できない経験に若干意識が開いた感じがするのである。