パーマンのマントをくれるって！

いよいよ今年も残すところ、明日のみとなりました。
網戸も洗って、窓も拭いて、餅もついて、一息もついて、やれやれです。
周囲の友人は明日まで仕事って奴も多いですが、最終日までご苦労さんです。

例年網戸洗いは凍えるんですが、今年は暖かかったので助かりました、
明日は冷え込むって予報なんで、気が楽でござる～。

しかし年を取ると一年が早いですよね！昔は一年が長かったように思いますが、
何かが違うんでしょうね。　　　　　　　　　　　


昔というと、幼少の頃・・・（話の内容から、自転車には乗れてた頃だと思いますが）
友達が「パーマンのマントを持ってる」と言うので「ちょうだい！」と言ったら？
（と言ったんでしょうね）
「くれるっ」て言うもんで、喜び勇んで貰いに行ったんですよ…
普通なら自転車で行く距離を、帰りは飛んで帰ろうと思って歩いて行ったんです。

何と純情な少年よ！

そいつの言い訳は忘れましたが、胸倉は掴んだような記憶はあります・・・
いずれにしろ「空飛ぶマント」などある訳も無く、来た道をトボトボと歩いて帰った記憶は鮮明に覚えてます。
何で胸倉を掴んだかというと、そいつに騙されるのは２度目でした(>_<)ナサケナイ



そいつは嘘ばっかり言うので？家が火事になって何処かへ転校して行きましたが
きっと立派な政治家になってると思います。