嫁さんの里の父上に、ちぎった柿を持参した時のこと。
家の前には小さな川がありまして、小さい割りにたくさんの生き物が立派な生態系を形成してます。
ただ…そこに生息する「生き物」には問題がありまして
底を這ってるのはタニシでなくジャンボタニシ(赤い卵を産み付ける奴)
水面を泳いでるのはメダカでなくグッピー(かだやし)
それを捕食するのはナマズでなくブラックバス
オタマジャクシはトノサマガエルでなくウシガエル
ザリガニは日本ザリガニでなくアメリカザリガニ
金魚藻でなくオオカナダ藻… まったく…帰化動食物のオンパレードで哀しくなりますな!
カメも例外に漏れず、日本のイシガメやクサガメが少なくなり、
外来種のアカミミガメ(夜店で売ってるミドリガメ)がどんどん増えています。
この川も日本のカメが多く住んでいましたが、この20年でほとんどアカミミガメに代わってしまいました。
おまけにドンドン大きくなって最近では40~50cm程の奴がウヨウヨしております。
前置きが長くなってしまいましたが!オオカナダ藻に覆われた川を、しばらく静かに見ていると、
隠れたカメたちが浮かび上がってきて活動を始めるのです。
…と、大きなカメが藻の間から姿を現すと、何とその後ろを子ガメが二匹追いて泳いでいるんですよ。
カメは卵を産んだらそれでサヨナラなので、親子の関係はもちろんありません…
「親亀の背中に子亀をのっせ~て~♪」と歌われてますが、あれは甲羅干しに自分が日に当たる場所を求めて上へ上へ上がるので別に慕っている訳でもありません。
しかしこの二匹は違うんですよ!
明らかに慕って追いて行ってるんです… 右へ曲がれば右へ左へ曲がれば左へ…
こんな時のために普段からデジカメを持つようにしてるんじゃ~
と写真を撮ろうとしたら…無いんです!!!肝心な時にコレですわ。
と言うことでイラストでどうぞ!こんな表情でした(たぶん)
次は画像で紹介したいと思いますので 押してちょ!
家の前には小さな川がありまして、小さい割りにたくさんの生き物が立派な生態系を形成してます。
ただ…そこに生息する「生き物」には問題がありまして
底を這ってるのはタニシでなくジャンボタニシ(赤い卵を産み付ける奴)
水面を泳いでるのはメダカでなくグッピー(かだやし)
それを捕食するのはナマズでなくブラックバス
オタマジャクシはトノサマガエルでなくウシガエル
ザリガニは日本ザリガニでなくアメリカザリガニ
金魚藻でなくオオカナダ藻… まったく…帰化動食物のオンパレードで哀しくなりますな!
カメも例外に漏れず、日本のイシガメやクサガメが少なくなり、
外来種のアカミミガメ(夜店で売ってるミドリガメ)がどんどん増えています。
この川も日本のカメが多く住んでいましたが、この20年でほとんどアカミミガメに代わってしまいました。
おまけにドンドン大きくなって最近では40~50cm程の奴がウヨウヨしております。
前置きが長くなってしまいましたが!オオカナダ藻に覆われた川を、しばらく静かに見ていると、
隠れたカメたちが浮かび上がってきて活動を始めるのです。
…と、大きなカメが藻の間から姿を現すと、何とその後ろを子ガメが二匹追いて泳いでいるんですよ。
カメは卵を産んだらそれでサヨナラなので、親子の関係はもちろんありません…
「親亀の背中に子亀をのっせ~て~♪」と歌われてますが、あれは甲羅干しに自分が日に当たる場所を求めて上へ上へ上がるので別に慕っている訳でもありません。
しかしこの二匹は違うんですよ!
明らかに慕って追いて行ってるんです… 右へ曲がれば右へ左へ曲がれば左へ…
こんな時のために普段からデジカメを持つようにしてるんじゃ~
と写真を撮ろうとしたら…無いんです!!!肝心な時にコレですわ。
と言うことでイラストでどうぞ!こんな表情でした(たぶん)
次は画像で紹介したいと思いますので 押してちょ!
詳しいん?
それにしても ↓の竜田揚げも カメも
画像がないのが寂しいにゃん
可愛い自作アニメがあるから まいっか!
藻は以前に調べてみたのよ…
緑の金魚藻でないので調べたら外来種でしたわ!