先日、親類に寄ったらオジさんが船の制作に熱中していました。
引退するまでは有名な木型枠の工場を経営してたので、木の加工は慣れたもの!
作業場?趣味の部屋にしては本格的・・・ 仕事場ですね(´∀`)
しかし、この船の模型は市販の物ではなく、本物の設計図からスケールダウンしたもので、部品もすべて手作りです!
これまでに何十艇も作成したそうですが、置き場所がなくあちこちに展示させてもらったりしてます・・・
でっかい客船は鳴門大橋の渦の道に展示されてます。→ 「展示中の船」
しかしロープの一本まで吟味して手作りなんてねぇ・・・
すばらしいこってす!
親族に、こういう方が居られるっていうことは、うらやましいですね。
ひと昔前なら、円谷プロとかの特撮プロダクションから、引き合いがあったかも。
しかし、本当に素晴らしい模型です。