のほほん珈琲

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芋の保管方法

2010年10月24日 | 日記
今にも雨が降りそうな曇天の中、親類の山奥へ
サツマイモの保管を手伝いに行ってきました。



納屋の前には籾殻も準備されておりました。
「てぐすねをひく」とは、まさにこんな状態を言うのでしょうか(笑)



納屋の床下には結構深い穴があいております。
先人の知恵が脈々と流れているのを感じますわ・・・



美人姉妹?が「よいしょ!よいしょ!」と言ってますが、力は入ってないようです。



籾殻を挿みながら次々とイモを敷いていきます・・・



かなりの量を入れまして・・・こんな上まで上がってきました。



これは食用ではなく、来春種芋として植えて「ツル」を束ねて出荷するのです。



作業が終わると、山奥ならでの静寂が訪れます・・・ 



屋内作業なので雨は関係ないのですが、予報どおり降ってきました。


ここは剣山山頂に近いくらいなので、もうすぐ深秋となります・・・  

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1 コメント

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珍しく (master)
2010-10-26 23:47:14
なかなか良い記事ですな

種芋の保存とはなあー
なるほど、こうやって年を超すわけか
勉強になりましたわ
おおきにー
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