最近は、冷蔵庫を開けるとアイスクリームが入っている家庭も多いと思います。
暖かい部屋でアイスクリームを食べながら、いつ頃からこんな時代になったのか
思い出そうとしたのですが記憶が曖昧でわかりませんでした。
ただ、小さい頃にはアイスクリームというモノは「冬は無い」モノだったのです・・・
店のクリームのボックスに鍵がかけられた時は、暖かくなるまで食べれんなぁ~
と一抹の寂しさを感じたように思います。
それに、冬場にクリームがあったとしても、家の中も結構寒かったので
食べる気にならなかったのでしょうねぇ。
何でも、好きな物が好きな時に手に入る時代ですが、同時に季節感も無くなりました。
節電が叫ばれる昨今・・・昔のようにアイスクリームが欲しくないくらい温度を下げればいいかも!
しかし、これが実行できないのが「人間」という生き物なんでしょうねぇ・・・
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