磯遊びの効能

毎年７月中に３～４回は海で遊んでるのですが、今年は何かとバタついてまして・・・
８月になり、やっとこさ子どもたちと磯遊びに行ってきました。
磯遊びは水が多すぎると面白くないので、本日の午後３時干潮ってのはベストなタイミングです。
この島の向こう側に目的の潮溜まりがあるのですが、潮が満ちると島へ渡る道は水面下になります・・・



今日は海水も透明度があり綺麗でした。


「わかめ」があったので「かつお」を探しましたが、やはりいませんでした・・・
寒い海に分布する「たら」はもっと期待薄ですな！淡水の「ますお」にいたっては生きてませんて。


息子と娘が何かを探していますが・・・何も無いと思います。


海底に何かを見つけたようですが・・・何でも無いと思います。


そうこうしているうちに、友人家族と合流！
今日は、友人の喫茶店の水槽に入れる「生き物」を捕獲するのも目的のひとつです。


引き潮に取り残されたグレの稚魚が群れているのが分かりますか？
底まで３ｍほどですが、子どもたちが必死になっても網ではすくえません。


今年はタコが見つけられませんでした・・・
前回、大きなタコを捕まえた石の穴には、また入ってるんでしょうけど、
どこに沈んでいるか覚えてないってのが、誠に情けないこってす。


ふと気づくと夕暮れが迫っているではありませんか！
片道２時間かかるのでチト遠いですが、ここまで来ると
海が綺麗で魚もカラフルになるような気がします。


それでは撤収撤収～

年とともに海に入ることが無くなると思いますが、思い切って海に入ってみたらいかがでしょうか・・・
１ｍほどの浅い海でいいので、シュノーケルで息をしながら浮いていると、小さな生き物が動き始めます。
それを眺めているだけで、結構なリラクセーションになると思いますが・・・