月曜日を有休にして3連休でした。
でも日曜日の昼過ぎまでは用事があったので、そこから何をしようか・・何が出来るか考えたけど
天気予報が何とも微妙。いい計画が思い浮かばず。
とりあえずレンタカーだけは月曜の夜まで借りました。
日曜は最高の天気でした。
珍しくスキー(もちろんゲレンデスキー)を準備していたので
富良野スキー場でも行ってみるかと車を走らせると
どーんと広がる十勝岳連峰。
もう最高です。
ヤマレコユーザーさんが「生まれ変わったら日高山脈になりたい」って書いてたけど
その気持ちすごく分かる・・
私は生まれ変わったら十勝岳連峰になりたい。
富良野スキー場に到着したのは2時半。
チケット売り場の情報によると、リフトなどは16時過ぎで終了とのこと。
1回だけでも滑ろうかと思ったけど、1回乗るのにも結構な値段がするんです。
(シューで登ったらタダなのに・・)
なんてケチな事が頭から離れずスキーは断念。
さてここからどうするかー
月曜日の天気予報は札幌近郊がいい予報だったけど
せっかくレンタカーも借りてるし富良野あたりで待機して
どこかに登ろうとまずは宿探し。
前回、旭岳に登れなかったから旭岳温泉で待機しようと探していると
湧駒荘に空室が。
ちょっと遠いけど、色々宿探しするのが面倒で即決。
旭岳温泉に向かいました。
ここまでの車道はずっとカラカラに乾いた状態。
が・・温泉街に近づくにつれ、徐々に冬道に・・
タイヤが通るところに溝が出来ていて、その溝からはみ出ないように走らないと
ハンドルが取られるという未経験のガクブル祭り。
なんとかお宿に着いたものの、帰りの事を考えるとかなり落ち込みました。
登山中じゃなくて運転中に事故ったらシャレにならん・・
そんな事ばかり考えて眠りに着いたのは朝方の4時過ぎ。
でもでもこちらのお宿、数種類もの源泉を楽しめて温泉はさいこーでした。
日曜に泊まったせいか、貸し切り状態。
ゆっくり温泉に浸かることが出来ました。
本当に雰囲気のいい温泉でしたが、撮影禁止なので写真は無し!
お部屋の冷蔵庫には冷えた旭岳湧水が入っていました。
休憩所では湧水で淹れたコーヒーを飲むことが出来ます。
湧駒荘のHPで予約しましたが、素泊まりで5000円ちょっとでした。
かなり満足!
そして寝不足で迎えた朝。
ライブカメラで旭岳を見てみると真っ白。こりゃあかんです。
というか頭の中は帰りの運転でいっぱい。
しかも夜には雪がうっすら降ったようで外は銀世界。
ゆっくり走れば大丈夫、と言い聞かせ旭岳温泉を後にしました。
ゆっくり走っても全然うまく運転出来ないですね。
ハンドルが取られる恐怖・・もう味わいたくないです。
私の車の後ろでは3台ほど渋滞してましたが、そんなのどうでもいいくらい
ガチガチに緊張しながら温泉街から下りてきました。
旭岳リベンジは確定ですが、もし近々行く時間が出来たらバスで行くでしょう。
帰りも富良野スキー場に寄りましたが
べったり雲が覆って灰色の空模様。しかも久しぶりの長距離運転に今にも眠ってしまいそう。
大人しく札幌に帰ることにしました。
なんだか良く分からない連休となりましたが、
湧駒荘の温泉だけがリフレッシュ出来たひとときでした。
下界だけでも完璧な春になりますように。
そして残雪のお山をひとつでも登れますように・・・
【追伸】
結局身体を動かさない月曜となってしまったので
レンタカーを返す前に真駒内公園ランへ。
雪融けはもう少し先かもしれません・・
7割はぐちゃぐちゃ雪で覆われています。
ご参考まで・・
でも日曜日の昼過ぎまでは用事があったので、そこから何をしようか・・何が出来るか考えたけど
天気予報が何とも微妙。いい計画が思い浮かばず。
とりあえずレンタカーだけは月曜の夜まで借りました。
日曜は最高の天気でした。
珍しくスキー(もちろんゲレンデスキー)を準備していたので
富良野スキー場でも行ってみるかと車を走らせると
どーんと広がる十勝岳連峰。
もう最高です。
ヤマレコユーザーさんが「生まれ変わったら日高山脈になりたい」って書いてたけど
その気持ちすごく分かる・・
私は生まれ変わったら十勝岳連峰になりたい。
富良野スキー場に到着したのは2時半。
チケット売り場の情報によると、リフトなどは16時過ぎで終了とのこと。
1回だけでも滑ろうかと思ったけど、1回乗るのにも結構な値段がするんです。
(シューで登ったらタダなのに・・)
なんてケチな事が頭から離れずスキーは断念。
さてここからどうするかー
月曜日の天気予報は札幌近郊がいい予報だったけど
せっかくレンタカーも借りてるし富良野あたりで待機して
どこかに登ろうとまずは宿探し。
前回、旭岳に登れなかったから旭岳温泉で待機しようと探していると
湧駒荘に空室が。
ちょっと遠いけど、色々宿探しするのが面倒で即決。
旭岳温泉に向かいました。
ここまでの車道はずっとカラカラに乾いた状態。
が・・温泉街に近づくにつれ、徐々に冬道に・・
タイヤが通るところに溝が出来ていて、その溝からはみ出ないように走らないと
ハンドルが取られるという未経験のガクブル祭り。
なんとかお宿に着いたものの、帰りの事を考えるとかなり落ち込みました。
登山中じゃなくて運転中に事故ったらシャレにならん・・
そんな事ばかり考えて眠りに着いたのは朝方の4時過ぎ。
でもでもこちらのお宿、数種類もの源泉を楽しめて温泉はさいこーでした。
日曜に泊まったせいか、貸し切り状態。
ゆっくり温泉に浸かることが出来ました。
本当に雰囲気のいい温泉でしたが、撮影禁止なので写真は無し!
お部屋の冷蔵庫には冷えた旭岳湧水が入っていました。
休憩所では湧水で淹れたコーヒーを飲むことが出来ます。
湧駒荘のHPで予約しましたが、素泊まりで5000円ちょっとでした。
かなり満足!
そして寝不足で迎えた朝。
ライブカメラで旭岳を見てみると真っ白。こりゃあかんです。
というか頭の中は帰りの運転でいっぱい。
しかも夜には雪がうっすら降ったようで外は銀世界。
ゆっくり走れば大丈夫、と言い聞かせ旭岳温泉を後にしました。
ゆっくり走っても全然うまく運転出来ないですね。
ハンドルが取られる恐怖・・もう味わいたくないです。
私の車の後ろでは3台ほど渋滞してましたが、そんなのどうでもいいくらい
ガチガチに緊張しながら温泉街から下りてきました。
旭岳リベンジは確定ですが、もし近々行く時間が出来たらバスで行くでしょう。
帰りも富良野スキー場に寄りましたが
べったり雲が覆って灰色の空模様。しかも久しぶりの長距離運転に今にも眠ってしまいそう。
大人しく札幌に帰ることにしました。
なんだか良く分からない連休となりましたが、
湧駒荘の温泉だけがリフレッシュ出来たひとときでした。
下界だけでも完璧な春になりますように。
そして残雪のお山をひとつでも登れますように・・・
【追伸】
結局身体を動かさない月曜となってしまったので
レンタカーを返す前に真駒内公園ランへ。
雪融けはもう少し先かもしれません・・
7割はぐちゃぐちゃ雪で覆われています。
ご参考まで・・