12月に何とか合格した宅建。
不動産業に携わって15年以上となったけど、宅建業を掲げる会社に勤めている訳ではないので
試験に合格しただけでは「宅地建物取引士試験合格者」でしかありません。
「宅建士」として登録するには、宅地建物取引に関する実務経験が2年以上の人
または登録実務講習を修了しなければならず、私は後者に該当。
例年、宅建の合格率は15パーセント程だけど
令和元年度は17パーセントと合格者が多く登録実務講習の定員もすぐに満席になったそう。
私は合格が分かってから1週間後にTACで申し込んだけど、直近の講習は既に満席。
2月の講習に申し込みしました。
LECや日建もすぐに満席になったみたいです。
登録実務講習の申し込みをすると、事前に勉強しなければならない
教材と講習時に使うテキストが送られてきます。
講習前までにWEB講義を3時間弱×3講義+確認テスト
を済ませて講習を受けに行きます。
講習は1日目9:30~18:40、2日目9:00~15:30。
2日目の16:00~17:00まで修了試験があり、この試験を以って登録実務講習は終了。
この修了試験に合格しなければ宅建士登録で必要な修了証を貰えないので
絶対に合格しなければなりません。
正誤問題がマークシートで30問、筆記が30問。
それぞれ8割以上正解しないと不合格となります。
正誤問題も筆記試験も、
講習の時に先生が「ここはアンダーライン」とか「付箋貼ってください」等、
試験に出る箇所をかなり分かりやすく教えてくれるので、よっぽどの事が無い限り
落ちないと思います。
それに一部のテキストの持ち込み可、です。
筆記試験については、重説や37条書面の穴埋めがメイン。
資料から必要な情報を見つけて答案用紙に転記していくような感じです。
難易度はかなり低いけど、漢字の書き間違いではねられるので丁寧に書いてください
と先生が言ってました笑
こんな感じで先週末に講習を終えました。
宅建士になったら仕事の幅が広がる・・とかは無いけど、
名刺に新しい資格が載るとやっぱり嬉しい
不動産業に携わって15年以上となったけど、宅建業を掲げる会社に勤めている訳ではないので
試験に合格しただけでは「宅地建物取引士試験合格者」でしかありません。
「宅建士」として登録するには、宅地建物取引に関する実務経験が2年以上の人
または登録実務講習を修了しなければならず、私は後者に該当。
例年、宅建の合格率は15パーセント程だけど
令和元年度は17パーセントと合格者が多く登録実務講習の定員もすぐに満席になったそう。
私は合格が分かってから1週間後にTACで申し込んだけど、直近の講習は既に満席。
2月の講習に申し込みしました。
LECや日建もすぐに満席になったみたいです。
登録実務講習の申し込みをすると、事前に勉強しなければならない
教材と講習時に使うテキストが送られてきます。
講習前までにWEB講義を3時間弱×3講義+確認テスト
を済ませて講習を受けに行きます。
講習は1日目9:30~18:40、2日目9:00~15:30。
2日目の16:00~17:00まで修了試験があり、この試験を以って登録実務講習は終了。
この修了試験に合格しなければ宅建士登録で必要な修了証を貰えないので
絶対に合格しなければなりません。
正誤問題がマークシートで30問、筆記が30問。
それぞれ8割以上正解しないと不合格となります。
正誤問題も筆記試験も、
講習の時に先生が「ここはアンダーライン」とか「付箋貼ってください」等、
試験に出る箇所をかなり分かりやすく教えてくれるので、よっぽどの事が無い限り
落ちないと思います。
それに一部のテキストの持ち込み可、です。
筆記試験については、重説や37条書面の穴埋めがメイン。
資料から必要な情報を見つけて答案用紙に転記していくような感じです。
難易度はかなり低いけど、漢字の書き間違いではねられるので丁寧に書いてください
と先生が言ってました笑
こんな感じで先週末に講習を終えました。
宅建士になったら仕事の幅が広がる・・とかは無いけど、
名刺に新しい資格が載るとやっぱり嬉しい