映画「スリーパーズ」を観た。
スラム街で育った仲良し男4人組がちょっとしたイタズラ心から事件に発展してしまい、少年院で更生どころか虐待をうけてトラウマを負ってしまう。
大人になり、復讐と法律と友人の絆が絡み合いながら過去のトラウマを払拭する。
ま、内容はさておき、その映画の中ですごく刺さった一言があった。
Life is risk
転職してもう1年が経つ。
人生は冒険だ(和訳)
あっという間だ。
金融業界に入り、知らなかった仕組みを学び、知らなかった仕組みを知ってもらう。知った上でご自身の人生設計に役立てていただく。ありがとうをいただけることは、多くの時間と手間と知恵と心を降り注ぐことで私の支えになっている。
自論もさておき、映画を通じて解釈の素晴らしさと解釈の難しさを感じた。
ライフイズリスクで人生は危険と解釈する人はどれだけ多いだろう?
冒険を英訳したらadventureにする人はどれだけ多いだろう?
目の前の障害と向き合っている人に、
Life is adventureと言えるか?言われたらどう感じるか?
riskと言ってもらうだけで、どれだけわかって拾えてもらえてありがたいか?
つい先日、若者にオワコンの意味を教えていただいた。
お礼にファミコンの意味も教えて差し上げた。
抜き差しせず、家族のありがたみとして解釈していただけたらありがたい。