峠を越えて蕎麦を食べに （38）

森家の皆さんが、蕎麦ツアーを催されるとの事で我家も参加！

丹波　青垣　大名草庵には、８月の遅い梅雨明けの直ぐ後に訪れました、
今回は秋晴の丹波路を快走して到着、紅葉には若干早く、二週間後ぐらいが
紅葉狩りのベストとのこと（大名草庵店主談）
しかし、この大名草の里はすっかり秋もよう、

昨年の丁度この時期プレオープンの試食会に森ご夫婦と来ましたが、
あれからはや一年、

今回は　森先生将棋士　森七段　奥様のルンさま
そして森一門のお弟子さんお二人　「安用寺六段」「川崎三段」
特別ゲストの桑原しんいちさんの豪華なメンバー

美味しい蕎麦御膳に、話題が次から次に出てくる楽しい語らい、

そして、極めつけは、桑原しんいちさんのミニコンサート
小生、アルゼンチン・フォルクローレをじっくりと聴くのは
初めて、南米の音楽てこんなに哀愁を帯びたメロデー
だったんですネ・・・・短い時間でしたがすっかり
ファンになりました、それにしても茅葺きの古民家で
まじかでこのような演奏が聴けるとは贅沢なことでした。


　演奏風景

昼前にお邪魔して、気がつくと日が傾きかけた夕方
記念写真を全員撮影タイム、
森先生はセルフタイマーの達人、そこで小生もと・・・・



タイマーの設定を失敗してこの写真です（汗）
*桑原さんの手が・・・
森先生のブログ及び店主の写真が奇麗に撮れてますのでどうぞ～


秋真っ盛りの丹波路ほんとに楽しい一日でした、
又　皆さんと訪れたい！

そして、１１月１日は　”大名草庵　開店一周年”
おめでとうございます(^O^)／　西田敏行風に