少し早い目ですが、「終の棲家」でなくて 「終の車」として、
3月に納車された、 おやじの愛車 ”Scirocco”
そろそろ、レビューを、
ドイツ車、独特のクオリテーがあります、
最近の国産車も確かに追いつき追い越した所もありますが、
まだドイツ車が何か一歩先に進んでる感じがします、
剛性感が問題でしょうか?
この車の初代の「シロッコ」は 当時の武骨な「ゴルフ」に対して
新進気鋭の スポーツクーペとして車好きには憧れの車でした、
*初代の「アコード・クーペ」がお手本としました、
現行タイプはやはり、ゴルフのスポーツバージョンでしょう、
よく言われる表現として、
”ゴルフを上から押さえつけて押しつぶしたような・・・” 平べったいスタイル、
後輪のフェンダーから後方のハッチバックまでは、艶めかしいぐらいのグラマラスな曲線
国産車には真似出来ない領域です、
他の車種には無い、デザインコンセプトで仕上がっています、
インテリアは普通なのですが、シート位置が低くセットされていて
タイトな室内空間で包まれるような安心感があります、
クーペなので、後ろは2シートと割りきっていますが十分なスペースが
確保されています、
性能は2L+ターボで200馬力 十分なパワーがあり、そのパワーを
効率よくタイヤに伝える、ミッションは
DSG6速 = デユアルクラッチ切れ目ない変速を可能にし、ダイレクト感が特徴、
2.0TISに標準で装着されている、優れモノが
DCC = 走行中にボタン操作で ダンバーの減衰力を3段階に調整出来る機能、
コンフォート - 柔らかく
ノーマル - 通常
スポーツ - 固く
サスだけでなく、ステアリングの反応にも影響するようにセットされます、
このように書いていくと、いいことばかりの様ですが、
現状の国産車には、かなわないことが、ナビやオーデオ
国産車に装着されてるこれらの機器は痛いところまで親切丁寧な仕様ですが
この車のナビはまさしく、おバカさん、いつもナビに向かってぼやいています、
家族からは、色が派手過ぎ・・・と、クレームがありますが
おやじは、これぐらいの派手な色の方が、若返えると信じています、
昨年の11月に、初回車検を受けた、 「 IS-F 」も 相変わらず走行は
伸びていませんが、娘婿のメンテで 機嫌良く 気持ち良いエンジン音を
たてています、こちらも レビユー しなくては・・・
御無沙汰です。
最近、車は“軽トラ”か“ミニクーパー”の
アナログ車ばかし乗ってます。なかなかこれも
楽しいのですが・・・
やはり、コンピューター制御の車にたまには
乗りたいものです。
Sciroccoお目にかかりたいですね~ また、
峠を越えて、お蕎麦を食べに寄って下さいね~
タイミングが合わず残念です、
近い内に・・・
我家の婿殿が現行のミニでなく
店主の愛車の元祖ミニの大ファンです♪
いつかはミニと申してます。
この車かなりマイナーな車です、
実は、TTの2.0TFSIが欲しかったのですが・・・ moutonさんの影響で♪