大げさなタイトルを付けましたが、世の中の男性には
時計をこよなく愛するメンズがいます。
男性にとって時計とは、ただ単に時刻を刻む道具と思う一面
この小さな精密機械にロマンを求めるのも事実です。
ジジイも確か中学生になった時に、父親からセイコーの腕時計をもらったのが
初めて時計との人生のスタートでした。
当時の中学生が持つような時計でしたので、防水機能や自動巻きでもないすごくシンプルな
時計だったと記憶しています。
それから、数多くの時計たちとめぐり逢いました。
いまでもあの時計は良かったな~と思いだすのは、父が海外旅行の際に買ってくれた、
スイスMADEのユニバーサル時計,超薄型で文字盤のデザインがスッキリとしバンドも
メッシュの金属でお洒落な時計でした、あまりセンスのない、ほぼ明治生まれの父にしては意外でした。
後年、懐かしく再度買い求めたのですが、メーカー自体がなくなっていました・・・
いまその時計があれば迷わず買い求めます!
ここに現在も所有している時計たちをご披露します。
見ての通り、ロレックス以外は高級な時計では無いのですが、
それぞれに特徴があり面白い時計たちでジジイには愛着があります。
[フォーマル部門]
ジジイが現役時代に仕事や慶弔ごとに着用していました。
「ロレックス」 四十代初めに無理をして買いました、現役を引退してあまり使わないのですが
ワインダーで管理しています。
「セイコー ドルチェ」
この時計は義父から受け継いだ時計、当時セイコーの高級シリーズ品でした。
「スイス・アーミー」
こじんまりと軽くてしかし丈夫、文字盤も見やすくて重宝しました。
「セイコー・ドレスウォッチ」
四角で可愛いので衝動で買いました、あまり使う機会がありません。
「シチズン・REGUNO」
ソーラー発電で電波時計 シンプルイズベストの代表 文字盤も見やすく 時々太陽に当てれば
正確に時を刻みます。
「SWATCH スケルトン」
遊びで買いました、前面スケルトンで内部の歯車の動きを見てるだけで楽しい♪
[ アウトドア部門]
ギンギンのアウトドア派ではないのですが、隠居後の日常にはこれらの時計が一番合っています。
「カシオ OVERLAND」
新人が来るまでは一番の愛用品でした。 これも電波・ソーラー時計で正確でアナログ表示で
瞬時に時を把握できます。
「カシオ PROTREK」
電波・ソーラーに加え、気圧計・温度計・高度計・ワールドタイム 等々 オールマイティーの時計です
ただデジタル表示がジジイには難ありです。
「カシオ PROTREK ギア・オレンジ」
スタンダードプロテックに、さらに機能を加えた優れもの、オレンジカラーも遊び心をくすぶります。
そして、最近登場した新人!
「シチズン エコ・ドライブBluetooth」
いま注目されているスマートウオッチです、スマートフォンとBluetoothでリンク、
スマホに電話やメールが着信すると時計自身が音やバイブで知らせます、スマホが10m以内であればカバンの中でも
大丈夫、まだすべての機能を把握していませんが
かなり優れものです(^^♪
*ワイフ曰く、 そんなに頻繁にメールや電話が入っているの?? (汗)
なにせ 時計は男のロマンですので( ^ω^)・・・
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