団塊世代の真っ只中!

団塊世代のジジイ、チョコ色犬&黒色犬や手習いを中心に日々を書きとめていきます。*'20年4月改訂       

特別編 峠を越えてソバを食べに!!

2007年11月08日 | グルメ
今回は、「特別編 ”峠を越えてソバを食べに”


平成20年秋 開店予定 「蕎麦処・大名草庵」さん

今日は「立冬」気候はまだまだ秋爛漫??
快晴の丹波路を快走して、目的地は丹波市青垣大名草へ

来年秋にこの地に蕎麦屋さんを開店予定!
今日は、新蕎麦を打って湯で釜のテストされるとの事で、
厚かましく、訪ねました。



小生も今年になってから、蕎麦屋さんを巡るようになったのですが、
この”大名草庵さん”のロケーションのように
絵に描いたような過疎地は初めてでした、
まず、このような場所に”蕎麦屋”さんがあるとは想像出来ないでしょうネ、
(店の前の道路は道に迷った車しか入って来ないでしょう)

この店は、ちょっと寄ってソバでも食べよーかと言われるのでなく
さ~あ、今日は日常を忘れて、田舎で”マッタリ”と蕎麦を食べようか!
と考えて訪ねるお店の雰囲気です。


朝一番に打たれた蕎麦「十割ソバ」です。


さあー、点火します!店主の点火式!


さて、お湯が煮立ってきました(ヤオフクでゲットされた釜はそこそこ大型店用?)ソバを投げ入れます、



タップリのお湯なのでソバがよく泳いでいます



以外に短い時間で釜から揚げます。


すぐに、冷たい水でさっとくぐらせ、ヌメリを洗い落とし、〆ます。


出来上がり!!
ソバの色が少し緑がかってます、新蕎麦の特徴だそうです。



囲炉裏端で、頂きました、気分的にすでに開店してる、お店で
頂いてるような錯覚に陥るような、落ち着きのある店内です、



本題の”ソバ”ですが、
  いけます! 小生2枚の内1枚は、岩塩でもう1枚は出し汁でした
香りも十分そして蕎麦のコシも十割ですが切れてなくて口当たりも
楽しめます、今まで自宅や教室で大分練習されたと思いますが、
実践の店での湯で釜は初めてとの事ですが、十分お客さんに出せます、
実際、作られたご本人も納得されてたようで♪


開店まで待遠しい限りです。



開店までの情報は店主ブログを参照くださいませ。











コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラブラドールのハナ・マル ⑦ | トップ | 平原誠之 オータム デイナ... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (団塊おやじ )
2007-11-09 08:38:54
ルンさま

大名草庵さんのチャッチフレーズが
”加古川の源流水で打つ蕎麦切り”なんです
店の前を小川が流れてるのですが、なんとその
小川が、「加古川の源流」だそうです、

建物は藁葺屋根・・・

想像を膨らましてください(笑)

小生も来年の今頃は、
紅葉を楽しみながら蕎麦を食べてるでしょう。



返信する
Unknown (団塊おやじ )
2007-11-09 00:03:25
そばんちさま

その節は、ありがとうございました、

まだまだ”蕎麦”を語るほどの知識も経験(訪れた店)も無いのですが、蕎麦にはまっています、

「そばんち」さんや「大名草庵」さんのように
これからは、丹波のソバは見逃せないですネ。

又寄せていただきますのでよろしく。
返信する
ワア~♪ (ルン)
2007-11-08 23:51:10
「大名草庵」
団塊さんの写真と文章が、いやがうえにも期待を高めてくれますね!

>この”大名草庵さん”のロケーションのように
絵に描いたような過疎地は初めてでした、

一体どんなところなのでしょう・・・興味津々!!
20年秋のオープンが、あまりにも待ち遠しすぎます。



返信する
Unknown (Unknown)
2007-11-08 23:27:59
そばんちです。私は店が終わってから駆けつけたので
そばにはありつけませんでしたがこのブログでほぼ納得できました。
ブログに「そばんち」を取り上げていただきありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事