本年最初の”峠を越えてそばを食べに”は
昨年の1月に訪れた
丹波裁ち切りそば”一眞坊”さんです、
前回は蕎麦巡りを始めたばかりで、蕎麦通の方々のブログを
参考にしていましたが今回はじっくりと自分の感覚で賞味しました、
まず、ロケーションと店作り
県道から外れ田舎道を入っていきます、
この道は「白髪岳」への登山口へと続いてます、
申し分の無い”田舎”を感じれます、
店舗の建てやは、お約束の古民家ですが、残念ながら
萱葺屋根ではありません、よく見かける萱葺の上にスレート瓦で
化粧したものです、メンテが入らないので楽そうですが・・・
右の水車が目立ちます!
通された広間には”囲炉裏”が♪
やはりこの季節には手をかざしながら蕎麦を待つのが嬉しい!
そしてイキナリ「蕎麦湯」が出てきます、少しポタージュ系
温かいものを頂いて、受け入れ準備は完了、
昨年は、冬季限定「あつもり」を頂いたので今回は「つけとろ」を
同伴者には右の「あつもり」を薦める、
やはり 美味しい! 久しぶりの”蕎麦” 好いです、
歯ごたえといい、喉越しといい、これぞ ”ザ蕎麦” です、
付け出汁もまろやかで蕎麦の香りの邪魔をしない控えめな味付け、
トロロは地元丹波産山芋をすってあり腰の強い粘りがあります、
自然薯と言った方がピッタリでしょう、
個人的には冬場でも、冷たい蕎麦が好みです。
今回も食べました、「鴨ご飯・一姫」見るからに
美味しそうでしょう?!
年末にピザ・パスタの後に温泉に行ったのですが、
蕎麦の後に温泉が定番でしょう、と言うことで、
草山温泉:観音湯へ立ち寄り一風呂浴び
四季の森公園の中にある、「お菓子の里 丹波」でおやつタイム
ぜんざい食べて今日はフルコースで満足・まんぞく♪。
見た途端、ヨダレが垂れそうになりました
「あつもり」 も美味しそうですが、私は 「つけとろ」 の方が好みかな?♪
それにしても、いきなり最初にそば湯登場というのも珍しいですね。
こういうパターンは他の店でもあるのでしょうか?
>草山温泉
しばらくご無沙汰ですが、写真をみて行きたくなりました。
ここは別名‘美人の湯’なんですよネ
いきなりソバ湯は珍しいでしょう
普通はソバ茶が一般的ですネ
この方法は、これから出てくる蕎麦を
想像して期待感が増す効果があるのでは?!
草山温泉(観音湯)=美人の湯
観音様のようにツルツルの美人に・・・・
なんとなく納得!!!
温泉の横の丘に立つ「観音様」を思い出しました