陶芸クラブの活動でジジイの所属するA組の今年の研修項目の一つが
材料の「粘土」の調整「荒練り&菊練り」その研修を受けました。
陶芸は粘土をこねることから始まります。
基本は重要です!
大まかに言うと粘土の硬さの均一と粘土の中の空気を抜く作業です。
それを怠ると窯の中で作品自体が破裂することあります。
さて実際にこの作業をしてみるとなかなか難しい、手や腕だけで
こねだすと数分で疲れてきます、腰を中心に体全体で粘土を練る感じが必要です。
ベテランの先輩たちの練り方見るとリズムよく流れるように仕上がっていきます。
「基本中の基本!」
ジジイも上達するように鍛錬します!
最近の作品 ぐい吞み & あて皿 何れも「鉄赤」を掛けてみました。
どの様に仕上がるかな??
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