ハナ・マルより御挨拶

彼達が我家の一員になってから、早や７年が経とうとしています、

イエローラブの「ハナ」♀は平成１２年の１２月生まれで、
翌年’01年の４月に我家に
当時息子が下宿をすることになり、彼の日用品を買いに
ホームセンターに行っていた時、同じフロアーのペットショップに
「ハナ」がいました、初回の対面では生後５カ月強経っていたので、
展示用のケージが狭そうに見えて可哀そうだなーと思ったぐらいでした、
それから一週間後に再び訪れた時もまだ売れ残っていたんです、
それが、かなり気になって帰ってからも、家族の話題に上がったのですが、
まだ飼おうと言う話にはならなかったのです、
１０日ぐらい経過したある日、再度買い物に行く機会が出来たとき、
半分冗談で「今回もし売れ残っていたら飼うのもいいかなー」
との話になりました、
恐る恐る店を訪ねたところ、

な・なんとーケージの中で寂しそうに我々を見ていたのです、
（　まるで某サラ金のコマーシャルそのもの　）
運命を感じた瞬間でした、てなことで晴れて○○家の一員に、

５カ月ほど彼女のひとり天下が続いたのですが、
ドッグフードを買いにその店に寄った際、お店の人との話の中で、
「黒ラブも可愛いですネ」と言ったところ、その店員さんが
「今日黒ラブが来たところなのですよ」と目を輝かせて、
まだ生後２カ月の「マル」♂を抱いてきました、

・・・・もう断る理由が無い状態・・・・そして、
ラブの可愛いさを十分に「ハナ」で知ってしまった私達には
連れて帰るしかありませんでした、　

「マル」は平成１３年の６月生まれで、その年の’01年の８月に着任でした、
彼達は兄弟ではありませんが、同じペットショップ出身です、


ひとり天下最終日のショット「ハナ」♀



着任日のショット　「マル」♂


以後、我家では彼達のイタズラで数多くの被害が発生したのですが
その話は又の機会にご紹介いたします。
（　これは聞くも涙、話すも涙の物語です・・特に娘のiPodの被害事件は・・・）