”60歳からの男の基本料理の会”も残り3回の講座となりました
昨年の10月よりスタート順調に受講し真面目に復習も重ね
今では月に2~3回は小生が単独で台所に立ち夕食を調理出来るまでに
なりました、
教本(レシピ)を大きな声で読みながらするので
ワイフは苦笑していますが、本人はいたって大真面目!
調味料の計量も、「大さじ○杯」「カップ○/○杯」と正確に
量り、キッチンタイマーも2個用意し時間通りにしています、
お陰で、今のところ大きな失敗もなく、満足の行く出来栄えです、
教室では4名が1班で構成されいます、当初は皆てんでバラバラで
作業をしていましたが、近頃チームワークが取れてきて
調理がスムーズに進むようになってきました、
10月でこの講座も終了するのですが、このメンバーで
次は和食以外の「洋食」か「中華」にチャレンジしたいと
話しています、しかしオッサンだけのコースが無く
迷っています、オッサンだけなのでこんなに気楽に
楽しくワイワイと出来るのであって、女性が入ると
全く違う雰囲気になりそう・・・・
現在のクラスメンバーに声かけして事務局に交渉することにしていますが
どうなる事やら?!
直近の作品を紹介
① 切り身魚の煮付け・茶碗蒸し
② あじの塩焼き・かぼちゃのそぼろあんかけ・トマトとオクラの青じそ風味
これからの実習は
8月 親子丼・きんぴらごぼう
9月 つくねの照り煮・豚汁
最終10月 肉じゃが そして卒業・・・・
*
でも料理としては鯵のタタキを覚えて欲しかったです
私はものすごくヘタで、何度チャレンジしても阿蘇山の噴火口のように、深ーくえぐれてしまうのです
今度お会いする時は、ゼヒ秘訣をお聞きしたいと思います
ご指摘の作業いたしました、
「・・・うろこがあれば取る、えらとせいごを
取る、頭を向こう側に、腹が右側になるように
置く、胸びれの下に約5cmの切り込みを入れ
包丁の刃先ではらわたを出す・・・」てな具合
でした、
あじのタタキ=夢人さまの様に鮮度のいい材料が自前で調達できれば・・・このスクールでは
無理ですネ。
化粧塩をして、料理屋の様に
焦げてないピン!とした尾とヒレが焼きあがりましたよ
よく出来ました♪
秘訣・・・ハイ、次回お会いする時に
レシピ=「なめらかな茶碗蒸しを作る」を
コピーして行きます