いよいよ、来週から 地球の裏側 ブラジル・リオオリンピック開催!
ブラジル・リオと言えば、 オヤジの好きな 「ボサノバ」 誕生の地
ボサノバ(ボサノヴァ/Bossa Nova)は、ブラジル音楽の様式(ジャンル)のひとつ。
1950年代後半に、リオ・デ・ジャネイロのコパカバーナやイパネマなどの海岸地区に住む
学生やミュージシャンたちによって生み出された。
1950年後半に誕生とは意外に近年ですね。
学生時代の彼女が 「アストラッド・ジルベルト」ファンで 当時のカーステレオの
8トラックで 「イパネマの娘」などを聞くうちに洗脳されました(汗)
ロックやエレキの時代に、どこか アンニュイな ボサノバはとがった若者の感情を
鎮める音楽でした。
今回紹介のCDは、このボサノバの誕生の中心的人物、
アントニオ・カルロス・ジョビン の代表作
本格的な 「 夏 」の日差しを受けながら、 彼の 清涼感を・・・
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