ALWAYSシリーズ3作目 「ALWAYS 3丁目の夕日’64」
2月の映画鑑賞も 1月の「ロボジー」に続いて ”邦画 ”でした、
原作者は 「西岸良平・サイガンリョウヘイ」 おやじと同年代 *団塊世代の1年先輩
当初はもっと喜劇のドタバタものかな? と思っていたのですが
いままでの2作と違いなかなか人情ものに仕上がっています、
’64 (昭和39年)東京の下町が舞台
おやじが16歳の高校1年生 東京オリンピックの事を鮮明に覚えています
振り返れば家族の絆そしてご近所との繋がり、
すべての人たちが人間味あったな~
この原作 「3丁目の夕日」は おやじが社会人になった頃に
よく喫茶店で読んだ [ビックコミック]に連載されていて
そのころ愛読の 「ゴルゴ13」系統と違い
どことなく”ホンワカ”とした余韻が残る作品でした
映画化されると聞いて、あの雰囲気を出すのはかなり難しいのでは・・・
と考えたのですが、この監督 見事に 昭和ノスタルジックを再現して見せました!
1作目 2作目 と見て来て 今回を観てこれは シリーズ化されるな~ と、
*寅さんシリーズ?!の様に
楽しみが増えました♪
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