団塊世代の真っ只中!

団塊世代のジジイ、チョコ色犬&黒色犬や手習いを中心に日々を書きとめていきます。*'20年4月改訂       

別れと始まり   “悲しみと喜び”

2019年04月14日 | 



先週
ワイフの叔母が、亡くなりました、92歳でした。

今年の初めから体調を崩していました、結局月の初めからの
入院でしたが駄目でした。


私達夫婦にとっては本当にお世話になった叔母でした。


過ってはベトナム・インドネシア(バリ)・スペイン などの旅行も
3名で楽しんだ思い出があります。

寂しくなります・・・



お通夜そして告別式に バイオリンとチェロの二重奏の生演奏が流れ、
厳かな雰囲気となり、今までの思い出が走馬灯のように蘇りました。




叔母さん、 お世話になりました、やすらかにお休みくださいませ。



そして、昨日の「大安の日」に

孫たちの “初参り”と“お食い初め“ の祝い事!

早朝から 写真館に出かけ、二人の写真や、ファミリー写真撮影。




事前に2時間ほど掛かると聞いていたのですが、なんで写真撮影で2時間も??
と疑っていたのですが、それはそれは大変な作業です、衣装替えや
いくつかのスタジオを回っての撮影に、まだ乳児の孫たちのご機嫌も
思う通りにならず、大格闘のあり様!

大騒動の結果2時間を大きく過ぎていました(汗)

その足で、今度は 初参りに。

「中山観音」さんへ。



境内は 孫と同じように 初参りの家族たちで賑わっています。

30分ごとのご祈祷に参列。



二婆さんに抱っこされた孫たち    *婿殿のお母さんとワイフ


流れ作業の ご祈祷を無事済ませ、
場所を変えて、“お食い初め“会場に。

食事会場は、毎日ジジイと愛犬チャチャの散歩コースの折り返し地点

「 明月記 」です。


  
   * 桜がチラホラと散り始めています。


なんか、いつも散歩で訪れている場所と違う感覚です。

大阪平野や大阪空港が眼下に見える部屋で、婿殿家族との

食事会。

そして “お食い初め”のセレモニー








この後も孫たちが元気にすくすく成長してくれることを願うばかりです。


 悲しみと喜びの交錯した忘れられないい1週間でした。



表紙の写真は 4月1日の 夕方近くに 現れた 「 虹 」

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ご愁傷様とおめでとうございます (かっつん)
2019-04-15 08:38:20
92歳ということで寂しいながらも心慰められるところもあると思ってはいけないでしょうか?

それに元気なお孫さんたちのお祝い
とても喜ばしいことです
両家の親たちから満身に受ける祝福はきっと彼女たちの未来に繋がるはず
叔父さんもきっと喜んでくれていますね
返信する
かっつん さま (団塊ジジイ)
2019-04-15 23:46:56
そうですね、年齢的には・・・
長く床につかなかったことが救われます。

一方、孫たちが10歳小学5年生のころには、我ら夫婦は
80歳か~ USJに連れていけるように頑張ります!!

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