団塊世代の真っ只中!

団塊世代のジジイ、チョコ色犬&黒色犬や手習いを中心に日々を書きとめていきます。*'20年4月改訂       

「50肩」 その後・・・

2018年04月07日 | 健康

昨年の秋ごろより、左肩の痛みで苦しんでいます。
    昨年12月のブログ



その後ですが、いまだに引きずっています。



整形外科に通いながら、整体・整骨・お灸・針 といろいろ試しましたが
いっこうに改善されず。


総合病院でのMRIによる、精密検査となり、
結果は「左肩腱板損傷」及び「左肩関節唇損傷」と診断。




単なる「50肩」ではなく、左肩筋肉内に損傷があるのと、痛みによる
影響で、左肩の動きを制限しているために、周辺の筋肉まで硬直
してきている、このままでは今まで通りの腕の動きが出来なくなるとの事。



手術をするか、気長に(3~4カ月)のリハビリを進めるかの選択を迫られました。

即座に、リハビリ治療をお願いし、現在週2回の通院中です。
 *プロのアスリートなら迷わず、手術でしょうが・・・





肩の痛みとは、変に動かすとピリピリとした激痛が走ります、
そして何もしないで安静にしていても、ジンジンとした疼きや
ひどくなると、腕が抜けそうな鈍痛に襲われます。


現在は、それらは鎮痛剤の服用で抑えてる状態です。


ジジイが通うリハビリテーションはなんと同年代のジジ・ババで
溢れています、 これからますます増えるのだろうな~
「亡国の日本」を見えてきます・・・


今回の医療関連で勉強したのは、最初の対応がいかに重要かです。

先ず最初に掛かった、医療機関で病状の概要が判った時に、
長引きそうであれば、総合医療機関に迷わず紹介状をお願いすること、
何故かと言えば、今回のジジイの場合、


1) 近くの「T整形外科」(単科)初診、問診とレントゲン検査を受ける。
      病名は「50肩」 

2) 並行して「S整体院」 
      この整体院が保険対応が出来ない為、高額になりそして効果も
      感じない為中止。
  
3)知人の紹介の「K整骨医院」
     電気・お灸・マッサージを受ける、一時的には改善するが、根本
     的には改善せず。
  
4)これも知人から聞いた、「M鍼灸整骨院」
     確かに、施術後には痛みは取れるのですが、2~3日後には
     元の状態に。
  
5)最初の「T整形外科」の先生から、精密検査が必要と
    隣町の「市立I総合病院」でのMRIで撮影をする。
  
6)「T整形外科」の先生がMRIの映像を見て、症状の専門医を紹介してもらう。
  
7)「A県立健康医療センター」に専門医の診察。
    ここで、ジジイの肩の病名が確定。
     「左肩腱板損傷」及び「左肩関節唇損傷」
    手術による治療と気長にリハビリで治すかですと・・・
  
8)「T整形外科」に病名を持ち帰り、リハビリ治療を依頼するが
    リハビリ対応が出来ない為に、対応可な医療機関の紹介をしてもらう。
  
9)そして、現在通院中の「K病院・リハビリテーション」

    昨年の秋から、以上の医療機関に通いました、新しく作った
    診察券が7枚


いろんな病院をたらい回しされましたが、考えれば今通院中の
「K病院」は整形外科の専門医が居てMRIやリハビリテーションも
あり、一括で集中的に治療に専念できたのにな~


     

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2 コメント

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ご苦労様です (かっつん)
2018-04-08 10:30:20
僕の坐骨神経痛も1年半になります
時々よくなりますが今も痛いです
最近は自分で治せないかと画策中
スクワットとしこ踏みを実践しております
お互い頑張りましょう
返信する
かっつん さま (団塊ジジイ)
2018-04-09 23:58:41

小生も、いろいろ試みたのですがね~

自分でストレッチもしたことあるのですが
かえって悪化させてしまい、今は
ただ安静状態を保っています。

この辛さは本人しか分からないですね。

頑張りましょう!!


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