昨年の秋ごろより、左肩の痛みで苦しんでいます。
昨年12月のブログ
その後ですが、いまだに引きずっています。
整形外科に通いながら、整体・整骨・お灸・針 といろいろ試しましたが
いっこうに改善されず。
総合病院でのMRIによる、精密検査となり、
結果は「左肩腱板損傷」及び「左肩関節唇損傷」と診断。
単なる「50肩」ではなく、左肩筋肉内に損傷があるのと、痛みによる
影響で、左肩の動きを制限しているために、周辺の筋肉まで硬直
してきている、このままでは今まで通りの腕の動きが出来なくなるとの事。
手術をするか、気長に(3~4カ月)のリハビリを進めるかの選択を迫られました。
即座に、リハビリ治療をお願いし、現在週2回の通院中です。
*プロのアスリートなら迷わず、手術でしょうが・・・
肩の痛みとは、変に動かすとピリピリとした激痛が走ります、
そして何もしないで安静にしていても、ジンジンとした疼きや
ひどくなると、腕が抜けそうな鈍痛に襲われます。
現在は、それらは鎮痛剤の服用で抑えてる状態です。
ジジイが通うリハビリテーションはなんと同年代のジジ・ババで
溢れています、 これからますます増えるのだろうな~
「亡国の日本」を見えてきます・・・
今回の医療関連で勉強したのは、最初の対応がいかに重要かです。
先ず最初に掛かった、医療機関で病状の概要が判った時に、
長引きそうであれば、総合医療機関に迷わず紹介状をお願いすること、
何故かと言えば、今回のジジイの場合、
1) 近くの「T整形外科」(単科)初診、問診とレントゲン検査を受ける。
病名は「50肩」
2) 並行して「S整体院」
この整体院が保険対応が出来ない為、高額になりそして効果も
感じない為中止。
3)知人の紹介の「K整骨医院」
電気・お灸・マッサージを受ける、一時的には改善するが、根本
的には改善せず。
4)これも知人から聞いた、「M鍼灸整骨院」
確かに、施術後には痛みは取れるのですが、2~3日後には
元の状態に。
5)最初の「T整形外科」の先生から、精密検査が必要と
隣町の「市立I総合病院」でのMRIで撮影をする。
6)「T整形外科」の先生がMRIの映像を見て、症状の専門医を紹介してもらう。
7)「A県立健康医療センター」に専門医の診察。
ここで、ジジイの肩の病名が確定。
「左肩腱板損傷」及び「左肩関節唇損傷」
手術による治療と気長にリハビリで治すかですと・・・
8)「T整形外科」に病名を持ち帰り、リハビリ治療を依頼するが
リハビリ対応が出来ない為に、対応可な医療機関の紹介をしてもらう。
9)そして、現在通院中の「K病院・リハビリテーション」
昨年の秋から、以上の医療機関に通いました、新しく作った
診察券が7枚。
いろんな病院をたらい回しされましたが、考えれば今通院中の
「K病院」は整形外科の専門医が居てMRIやリハビリテーションも
あり、一括で集中的に治療に専念できたのにな~
時々よくなりますが今も痛いです
最近は自分で治せないかと画策中
スクワットとしこ踏みを実践しております
お互い頑張りましょう
小生も、いろいろ試みたのですがね~
自分でストレッチもしたことあるのですが
かえって悪化させてしまい、今は
ただ安静状態を保っています。
この辛さは本人しか分からないですね。
頑張りましょう!!