友人宅が建て替えのため、
築○○年の邸宅を解体することに、
この地区でも最古参のお宅でレトロな家具調度品がいっぱいあります
新居には持ち込まないとのことで、
知人達によければ引き取ってくださいとアナウンス、
すこし引っ越しのお手伝いをしながら”お宝”を頂いてきました、
我家ももう少しスペースがあれば譲っていただきたい品がそこかしこに・・・
明治・大正・昭和の家具調度品、当時の職人さん達の力作の数々
飾り棚・建具・置物・その他いろいろ
頂いた品の内、おやじが一番お気に入りの品
明治時代に作られた”桶”
さて! このレトロな骨董品をどの様に現在の装飾品として生かせるかな??
そこで考えたのが観葉植物の鉢として飾れば?!
いろいろと観葉植物を見て回ったのですがシックリとするのが無く
あきらめかけた時に、フト見つけたのが
”サボテン”
ひらめきました
サボテンの寄せ植え
どうです、明治時代に使われていたレトロな桶とサボテン
我ながら素敵な組み合わせだと
当時の職人さんが、時間をかけて丁寧に作ったものなのでしょうね。
持ち手がついているところを見ると、もともとは水桶か何かでしょうか。
確かに匠の作品的雰囲気です♪
水桶でしょうね。
ところで明日は森一門、丹波大名草の里ですね天気も気候も最高の季節だと思います
羨ましい~
店主によろしくお伝えくださいませ、
来月からは時間が出来そうです・・・