峠を越えてそばを食べに （35）

さて、表紙の写真は？？
　答えは後ほど♪



昨日、やっと近畿は梅雨あけとのこと、（ほんまに長いながい梅雨でしたな～）

３月以来久しぶりに、きっちりと峠を越えて、蕎麦を食べに行きました

訪れたのは、お馴染みの　丹波市青垣　　”大名草庵”　前日の集中豪雨で
店から先の「黒川温泉」に至る
道路は通行止め、手前の「あまご村」は土砂流入の為臨時休業、
しかし”大名草庵”は営業、月曜日で空いてると思ったのですが
家族連れでにぎわっていました、

今日頂いたのは


さば寿司はすっかり定番メニューに納まっていて、
肉厚のさばの〆具合が美味しい・・・



十割蕎麦、言わずとしれた、香り高いしっかりとつながった蕎麦


アップ


出し汁が以前よりマロヤカに感じたので尋ねると
出汁を寝かせるようにしてるそうです、
店主が関東出身の方なので、従来は濃いくちですが
寝かせることにより角が取れた味になたのでしょうとのコメント、


この８月１０日に発売されるコープ発行の「ステーション　９月号」と言う
雑誌にこの「大名草庵」そして「そばんち」「三津屋　妹尾」「ＤＯＮＯ」など
小生にとっては馴染みの店の案内が出ています、発売前に読ませてもらいました、
*「妹尾」さんは未だ行けてないのですが是非訪れたい店です。


以前、たまたま今年１月　訪れた時に「Meets」別冊[兵庫本]の取材撮影が行われていたのですが、
昨日も、雑誌シニア向けのフリーマガジン「gran reco/グラン・レコ」の取材撮影が行われていました、
これで２回現場立ち合いができ、この取材がどの様に記事になるのか
楽しみです、




冒頭(表紙）の写真は、この大名草庵の天井です、”茅葺屋根”釘類を
使わない独特の木組み、天井を見てるだけでも、
古民家の味わいを楽しめます。



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