まさか！ 自分が・・・

スキミングに遭いました



「不正使用の疑いがあるので、これらの買い物をされたか
教えてほしい」といきなりカード会社より、電話が入り

担当者の伝える買い物の数々を聞くが、どれも覚えがない
知らない店と品物ばかり！

「まったく知らない」と答えると、
「お持ちのカードがコピー等で不正使用がされたようです、
これより現在ご使用のカードの登録を解除させていただきます、


再発行しますが、自動引き落としの契約先にはご面倒ですがご自身で連絡ください」




パニクルおやじ！！　　




何枚かカードを持っているのですが、当のカードがメイン使用で
カード支払の登録を多数しています、



ネットショッピングの登録や公共料金そして保険などの引き落とし
過去の資料を引っ張り出して、ここも・あそこも

なんと多くがカード決済に頼っていたのです、



それらの一つひとつにコンタクトして新規カードの登録のしなおし、

なかにはＩＤやパスワードの変更を要求される所もあり
面倒極まりない作業でした、

「カード」　確かに便利なものですが、それだけに
一度トラブルと膨大な修正作業が待っています、

そもそも“スキミング犯罪被害は、『自分には関係のない話』と
他人事のように捉えている”のではないでしょうか？



クレジットカードやキャッシュカードを所有している以上起こりうる被害であることを


しっかりと認識しておかないといけないと肝に命じました。