父と息子の十三回忌の法要を済ませました。
父 平成19年(2007年)11月 享年 94歳
息子 平成20年(2008年) 2月 享年 25歳
息子の十三回忌は来年の2月ですが、3カ月しか間が無いので
同じ日にしました。
あれから12年の歳月が過ぎました。
父は一応天寿を全うしたと思います、しかし息子は残念な亡くなり方でした。
「2008年3月の備忘録」
未だに信じられない出来事です、まさかの出来事とはこの様な事なんでしょう。
この12年の間にはジジイの周りにもいろんな変化がありました。
年齢的には古稀を通り過ぎ、仕事も5年前に引退し隠居生活
習い事に時間を費やしています。(陶芸・写真・習字)
身内ではワイフの両親が亡くなったりお世話になった叔母も旅立ち
家族の「引き算」が続きました。
そんな中、娘が結婚をし、その家庭に双子の孫ができ
お蔭様で現在はやっと「足し算」となっています。
欲を言えば、もし息子が生きていれば37歳 そろそろ結婚もし子供も出来
さぞかしにぎやかな家族会になっていただろうと・・・
いやいや孫達と触れ合える今を感謝しなくては改めて思いました。
*久しぶりにお寺様の説教を聞き疲れました、なんせ一時間以上です、
それも以前に聞いた話。(汗)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます