昨日の夕方のTVニュースを見ていて、やはりあかん~
と確信的に思った次第!
「高浜原発4号機 原子炉自動停止」 あんなに大丈夫だ! と宣言していて
この事故、 少し前には冷却水の漏れも 調査もそこそこに再稼働に走る関電。
TV では、現場でのナマナマしい映像が流れていました、
コントロール室で再稼働のスイッチを入れた途端に警報が鳴り響き
慌てる担当者達そして広報担当者が確認もしないで「問題ありません」と・・・
おいおいなんで大丈夫と即答でるねん!!
もう 信用できません!!! あなた達が言っていることが。
我が居住区は関電の配電地区になり、原電が停止後常に電力料金を上げますの
強迫に似たアナウンスが繰り返されてますが、オヤジは料金よりも安全を第一に
考えた対応を願うのです。
中部地区のブロガーさんが、こんなコメントを発信されていました。
精神科医の北山修氏が中日新聞に寄稿された文を取り上げられています。
* [北山 修]
オヤジと同年代、‘60年代後半に人気だった
「フォーク・クルセダーズ」のメンバー
解散後は精神科医として活躍。
「熟考せず危うい決断」
特定秘密保護法や安全保障関連法の成立をめぐる慌ただしさを見ていると、
安倍政権はぱっと決断しないと物事が解決しないという強迫観念を抱いているように感じる。
潔さを尊ぶ日本の精神を表すかのようだが、どっちつかずのまま決断しない中途半端さこそが
大事だと強調したい。
私たちは戦後七十年間、
さまざまに評価が分かれる憲法九条の線上で、日本的な平和を築いてきた。
それを象徴する存在が自衛隊だ。
「戦力」と位置付けなかったのは、私たちに戦争中の反省や罪悪感が記憶として残っているからだ。
湾岸戦争時には「カネだけ出して何もしない」と他国に批判された。
だが、日本は同じ立場を貫いてきた。
そんなに「未熟な状態」なのか。
弱い者ほど外部の目で自分を評価する。
共同体から外されても、内なる孤独に強くならないといけない。
安倍晋三首相は、今国際的な脅威を訴え「大変だぞ、どうするんだ」という
問いを突きつけてきている。
問題は山積しているし、片付けていかなければならない。
だが、良いアイデアが浮かぶまでには時間がかかるし、
一生懸命考えて答えが出ないこともある。
熟考せず、決断ばかり優先すれば、その場の空気に流されかねない。
東京電力福島第一原発事故にしても、何もなかったように
他の原発は再稼働している。
本当に正しいのか。
国がとる態度は、国民一人一人の意思の総和であるべきだ。
国の意思を優先させるような論理には反対だ。
かって「戦争を知らない子供たち」という曲の作詞を手掛け
「私に残っているのは涙をこらえて歌うことだけさ」と書いた。
有事になれば「歌っている場合か」という声にかき消されるだろう。
それでも、小さな声で歌い続けていたい。
なんと、現政権に対して的を得たコメントではないでしょうか
お酒の効能は、心の開放なんですが、この様な開放?は
まずいかな、いや日頃の隠れた衣の中身がスカスカに見えるので
人物評価しやすくなるかな??
教訓としときます(笑)
多治見の親戚のお世話になるとか、災害の少ない岡山辺りの物件を真面目に検討しましたよ(笑)。
以前、日本〇〇〇研究開発機構に勤める知人と激しい議論をした事があります。
お酒が入っていたせいもあるのでしょう。ちょっと口が軽くなっていたと思います。
被害者に対して「無知」だの「馬鹿」だの好き放題喋った挙句の「切り捨て」的発言をスルーできず、思わず熱くなってしまいました。
お酒で本音が出てしまったんですね。
その時感じたのは、想定問答を全て暗記しているかのような知識武装集団というのが私の正直な感想です。
まるで宗教論争でした(笑)。
の距離にあります結構、神経質になります。
近頃の電力会社は官僚組織より官僚的な体質がプンプン
ですね(怒)