日本古来から伝わる水引。冠婚葬祭に使われている、水引。
ご祝儀袋、ご香典袋に使われていますが、結納の歳に、縁起物の鶴亀をあしわられている物もあります。
製作している土地は、長野、金沢など、色々な土地で、作られています。
水引は、和紙を細く約2センチぐるいの細さにし、糊で固め、着色。または紙やカラフルな糸を巻き付けて作られています。
古来からある色(赤、黒、黄など)、パステル調の色、キラキラ輝くシルバーやゴールドなど、様々な色があります。
色々と結び方を習得し、水引細工、水引工芸などの師範になられた方、専門職になられた方、趣味で師範になられた方に教わられている方(母はこのタイプになります)、個人的に冊子を見ながら習得している方(私はどちらかというと、そのタイプに入ります)、色々いらっしゃいます。
みなさん、水引という物に、魅了されているのでしょう。私もそのうちの一人です。
もしあなたも、気になる色の水引があれば、手芸店に一度足を運んではいかがでしょうか?まずは冊子から入ってみてはいかがですか?今、冊子には、数本の水引が入っている本もありますので、手軽にできますよ。
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