昨日のブログで、母は師範の方から水引を教わっていました。と述べましたが、母の作品を少しご紹介します。
戌年に、土佐犬を作っていました。この作品は、製作に半年くらい時間をかけていました。土佐犬といえば、横綱犬ですので、横綱の化粧まわしも製作しなければなりませんから、結構難しかった。と言ってました。
玄関先に置いてあります。胡蝶蘭かな?これも手間暇かかっています。
玄関先に置いてあります。胡蝶蘭かな?これも手間暇かかっています。
生花が置いてあるよりも、水引の花だと、素敵にみえます。
これは現在、私の部屋にあるものです。元は弟がいた部屋です。結婚して家を建てたので、いません。私が離婚して戻ってきて、私の部屋になりました。
松とその年(随分前の)の干支、酉(鶏)となぜか未(羊)がいます😆
羽子板の羽根もあったりします。
おや?なぜか置物のカエルがいるよ?なんででしょうか…
このように、師範から教えて頂き、素晴らしい水引工芸、水引細工が出来上がります。師範の方も、基本的な結び方が記載されている本のなかから選んで、結び方を教えるそうなので、その結び方を見たり、教えて頂いたりするそうなので、難しそうに見えて、そうでもないみたいです。
私ももっとたくさんの結び方を、習得したいです。
ハンドメイドの出来る方はステキですね!
特に、お母様かた受け継いでいる水引きは、
これからも継続していってほしい「伝統芸術」ですので。フォローさせていただきました。相互フォローして頂けますと幸いです。よろしくお願いします。
昔、昔、母にピアノを習うよう、何年か習いましたが、全然上達しませんでした。ビアノはとても繊細ですよね。
もう上達しないと思いますが…
なかなか奥深いですよね。