今回は以前「桜のブックマーカー」で使用した、「おいかけの梅」の説明です。

水引の左側を5cmほど残して、輪っかを作ります。右側を輪っかの上にします。(撮影のため、クリップを使用しました)

もう1つ輪っかを作ります。最初の輪っかの上から、水引を通します。

2つできました。あと2回繰り返し、4つの輪っかを作ります。

こんな感じです。

4つめの輪っかを1つめの輪っかの中に、水引を上から通します。

こんな感じです。お花みたいな形になります。

水引の先端を、お花の形の真ん中に通します。

お花の形を整え、水引の先端を、ワイヤーで纏めます。

水引の使用目的の場所に合わせ、水引の先端をカットします。

前から見た「おいかけの梅」です。可愛らしいですね。
次の「おいかけの梅」の出番は、いつになるかな?
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