惣領冬実さんの画のタッチが、昔から結構好きなんです。
で、書店で『ES』の文庫版を見つけたので思わずオトナ買いしてしまいました
結末は『モーニング』で読んで知っているのだけれど、それでもページを繰る手がついつい早くなるストーリー展開。
研究命! で人間味がないといってもいいような女性だった主人公・未祢。
そしてそんな彼女にとってすら、最初は冷たい、違和感を持つ存在だった秋庭。
ある事件をきっかけに二人は知り合い、やがて未祢は秋庭がジェネティックであることを知る。
衝撃的な事件が続き、過酷な運命に翻弄されつつも惹かれ合う二人……。
没頭して読みたい! というときに
のマンガです☆