hirokoの徒然Blog

徒然なる儘に 日暮 パソコンに向かひて……

……子育てしたり仕事したり何かと毎日迷走中♪

8日連続稼働中!

2006-02-20 00:19:47 | ☆おシゴト☆
ってコトは、最小でも13日連続労働がほぼ確定。
おまけに今帰りです。日曜なのに。

参ったね、こりゃ。

……と言いつつ、「病は気から」なのか、楽しくて体調を崩す気がしません。やたら眠いケド。

何かシアワセ。

因みに、明日は無理矢理定時で帰ってライブに行きます☆

チャリ通勤の愉しみ

2006-02-18 15:59:46 | ☆おシゴト☆
♪休日出勤中に気分転換で書いています
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今日は天気もそこそこ丁度よかったので、大学時代からの愛チャリで会社に来てみた。

私のチャリ(愛称:マリウスくん)は、全身がBLUEの可愛いヤツ。
大学時代、チャリンコサークルを引退するまでの3年弱、一緒に河口湖も北海道も利根川も走った相棒。

去年のダーリンの誕生日にチャリンコを買ってあげたのをきっかけに、何となく(似非)チャリダー熱が復活している今日この頃。

……いや、都内の移動手段としてはチャリがいちばん早いかもですよ。

私の家から会社まで、
地下鉄で通勤するとジグザクの経路を使うことになるし、
バスは直線的に行けるけど、時間が読めないし……。

チャリで会社まで来る間、バスを3台も追い越せたのは爽快だったな~

あまり褒められない話、
私はマナーの悪い似非チャリダーなので、歩道と車道の走りやすいほうを行く。
おまけに車道も歩道も込んでて危ないような所(竹下通りやラフォーレのあたりとか……)では、チャリンコを引いて歩道を歩くという徹底した邪道っぷり。

おかげさまで会社に着くまでが早い早い
所要時間、およそ25分。

……で、いい気分で会社までついたものの、チャリンコを4階まで持っていけず、止める場所探しで15分ロスしましたとさ……
何だ。結局地下鉄で来るのと変わんないじゃん
でも、明日も(休日出勤2daysの予定……)やろうかな、チャリ通。

後で可愛いマイチャリの画像UPします?

表参道ヒルズ

2006-02-12 19:13:22 | 表参道だより
できたらしいけどまだ行っていません。

因みにただ今休日出勤中。
地下鉄駅に降り立ったら思いっきり反対側出口(ヒルズはA3出口、私の職場はB2出口)に行くお金持ちそうな人の波があって、溺れそうになりました。

まぁ、個人的にはランチスポットがまたひとつ増えました。
めでたしめでたし♪

博士の愛した数式

2006-02-03 00:16:11 | *れびゅうモドキ*
虚数 , √ , n , etc.etc...。
高校時代、思いっきり悩まされた憎ったらしい記号たち。
そんな数学時代の自分を、ちょっぴり後悔した。

静かで、やさしくて、懐かしい。
冬の昼下がりの公園の小さな陽溜まりのような、ちょっとほろりとくる物語。




博士の愛した数式
文庫版
博士の愛した数式
コミック版


■今週のお題「好きな四字熟語は?」■猛虎躍進!■

2006-02-02 23:24:56 | 阪神タイガース
四字熟語というテーマが妙に気に入ってしまったので、第二弾です。

願望も込めて、「猛虎躍進!」
……って、四字熟語か???

隆行が遠くに行ってしまった今、私の中でJリーグ応援テンションは微妙に下がり気味……(笑)
なので、今年は国内スポーツではタイガースの応援に燃えたいと思います

因みに、タイガースの選手では赤星選手が大好きなのですが、彼はRED STARですよね。
隆行の移籍先も、レッドスター・ベオグラードです。

そういえば、シャアは赤い彗星……。
今年はRED STARが光り輝く年……だといいな

■今週のお題「好きな四字熟語は?」■一期一会■

2006-02-01 23:39:39 | ■goo 今週のお題 に挑戦!■
ちょっと真面目に。

座右の銘ってほどではないですが、
人と人との繋がりは、心から大切にしたいと思っています。
だから、「一期一会」。

私は、多分、客観的に見て恵まれているとは言えない家庭環境で育ちました。
ひねくれたコドモでした。
だから、人の愛情にはやたら敏感。
時にそれは厄介なくらい……。

でも、だからこそ、人の心の温かさを強く感じることができました。
赤の他人に過ぎないはずの人からの、温かい心遣いや思いやり。

恵まれていなかったからこそ、敏感になれたのだと思います。

友達、恋人、先生……。
多くの存在に、すごく支えられて生きてきました。

私が出逢った人に、これから出逢う人に、少しでもその恩返しをしていければと思います。
人と人との繋がりを、心から大切にしていきたいと思います。

そう言えば、今日は私を可愛がってくれた祖母の命日……。

白夜行

2006-02-01 01:09:08 | *れびゅうモドキ*

厚さが5センチ以上はあろうというずっしりとした文庫本。
帯に記された短い言葉に、思わず手が伸びる。

「愛することが、罪だった。 会えないことが、罰だった。」


世界中コンビの主演ドラマということもあり、寝苦しい病床で手に取った。
時間を持て余していたこともあったが、それでもこれだけの長編を、息もつかず一気に読み終えた。


読後感。
決してカタルシスはない。
重苦しくなる心と、向ける場所のない悲しみ。怒り。


直木賞作家の筆は、決して主人公2人の心情を描写しない。行動を主体的に描かない。
だからこそ読者は焦れ、より多くの状況証拠を求め、ページを捲る。
どこかに釈然としない気持ちを抱えつつ……2人の安寧を願いさえしてしまう。
真犯人? 
すべてが嘘かも知れない。
すべてが妄想かも知れない。

99%真っ黒な灰色でも、残りの1%にかけて、白く塗り籠める。
それは太陽の昇らない白夜のようで……。
太陽が沈むことのない白夜のようで……。

白夜行

個人的には小説のほうが

文庫版の表紙は、
綾瀬はるかちゃん

&山田孝之くんです