井戸端談義・徒然記(MEi日記)

眺める人生は 楽しい 

91歳のラバウル小唄

2013年02月04日 | Weblog
2月4日デイケアなのに5時過ぎには起きた。というより、眼の方が覚めた。何時もの半分の仕事量である。
敢えて仕事をしようとしなかった。ワイフがすぐ起きてくる。この日のデイケアもそうそうたるもので愉しかった
91歳のお方は朗々と歌っていた。デイケアでラバウル小唄を聞くとは思わなかった。

ケアマネの方はしゃべっているがこちらはラバウルである。この大集団が動き出すのが3時過ぎからである。
握手をされたが、91歳にしては力強いものであった。久し振りに行った人の話として伺った。残酷な話である。
91歳まで忘れられないとは… わが青春は兵隊。であったともいった。

最後に聞いてみた。ひとがいる以上争いは… と聞くと、「今の総理 安倍さんは戦争に行ったことがない・これは
大きいよ」と。と言った。