それ以来、Yちゃんといろんな話をしていくうちに
Yちゃんのご両親のお墓と 私の両親のお墓が
なんと 同じ市民墓地にあることが判明 (・ω・ノ)ノ!
Yちゃん
「 わあ~なんていう偶然やろう!!!」
私
「 ホンマやわ~! なんか嬉しいわあ~(*^_^*) 」
Yちゃん
「 ホンマやわ~。 同じ墓地やなんて!
私、毎月命日にお参りに行ってんねん。
でもHちゃんは遠すぎて なかなかお墓参りに来られへんなあ。
Hちゃんのお母さんも知ってるし もしよかったら
私がお墓参りに行く時 一緒にお参りさせてもろてええかな?」
私
「 ええ~ホンマにええの? わるいわあ~。
でも両親も喜ぶと思うし。。。
気の向いた時でいいからお願いしてもいい? 」
Yちゃん
「 うんうん! ええよええよ。
そやけど お墓は どの辺にあるん?」
私
「 え~っとね。 真ん中へん。。。」
Yちゃん
「 真ん中へん? まあええわ。 今度探してみるわ。」
私
「 ありがとう~m(_ _m)ペコリ 」
それからしばらくして
真夏のめちゃくちゃ暑い日に Yちゃんから電話が!
Yちゃん
「 さっきから かれこれ30分位
Hちゃんちのお墓探してんねんけど見つかれへんねん。
どの辺か教えて~。 」
私
「 ごめんごめん。わかりにくいよねえ~。
どう説明したらええのやら。。。
こんな暑い日に 悪いわ~もうええで~。」
Yちゃん
「 そうや! おじゅっさんに聞いてみるわ。」
私
「 ええよええよ~そこまでしてくれんでも。
申し訳ないわあ。」
それからまた30分ほどして
Yちゃん
「 やっと見つけた!
おじゅっさんに教えてもらって、やっとわかったわ。」
私
「 ごめんなあ~こんな暑い中、汗だくになったんとちゃう?」
Yちゃん
「 ううん 気にせんでええよ。
これで これから お参りに来れるわ。」
私
「 ホンマに ありがとうm(_ _m)ペコリ 」
後で聞いたら 35度以上もある日で
汗だくになるわ 蚊に刺されるわで 大変やったそうです。
どんだけ感謝してもしきれません。
Yちゃん ありがとうm(_ _m)ペコリ
それから あっという間に四年が経ちました。
その間、Yちゃんは ずっとお墓参りに行ってくれています。
そして今年は
父の七回忌と母の二十七回忌の法要をする年でした。
私が元気で生きていたら
出来れば 大阪に帰り法要をしたいと思っていましたが
大阪に住む妹に電話すると
「お姉ちゃんちは 遠いし もうやらんでも ええんとちゃう? 」と。。。
(´;ω;`)ウゥゥ
専業主婦だった私とは 全く違い
すごい仕事をしている妹にとっては
忙しくて 面倒なだけみたいでした。
( -。-) =3
ああ~
なかなか10月まで行けませんね。
この続きはまた明日。。。