ひとりごと

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45年ぶりの電話 ③

2018-12-09 18:31:30 | 日記

それ以来、Yちゃんといろんな話をしていくうちに

Yちゃんのご両親のお墓と 私の両親のお墓が

なんと 同じ市民墓地にあることが判明 (・ω・ノ)ノ!

Yちゃん

「 わあ~なんていう偶然やろう!!!」

「 ホンマやわ~! なんか嬉しいわあ~(*^_^*) 」

Yちゃん

「 ホンマやわ~。 同じ墓地やなんて! 

  私、毎月命日にお参りに行ってんねん。

  でもHちゃんは遠すぎて なかなかお墓参りに来られへんなあ。

  Hちゃんのお母さんも知ってるし もしよかったら

  私がお墓参りに行く時 一緒にお参りさせてもろてええかな?」

「 ええ~ホンマにええの? わるいわあ~。 

  でも両親も喜ぶと思うし。。。

  気の向いた時でいいからお願いしてもいい?  」

Yちゃん

「 うんうん! ええよええよ。

  そやけど お墓は どの辺にあるん?」

「 え~っとね。 真ん中へん。。。」

Yちゃん

「 真ん中へん? まあええわ。 今度探してみるわ。」

「 ありがとう~m(_ _m)ペコリ 」

 

それからしばらくして 

真夏のめちゃくちゃ暑い日に Yちゃんから電話が!

Yちゃん

「 さっきから かれこれ30分位 

  Hちゃんちのお墓探してんねんけど見つかれへんねん。

  どの辺か教えて~。                」

「 ごめんごめん。わかりにくいよねえ~。

  どう説明したらええのやら。。。

  こんな暑い日に 悪いわ~もうええで~。」

Yちゃん

「 そうや! おじゅっさんに聞いてみるわ。」

「 ええよええよ~そこまでしてくれんでも。

  申し訳ないわあ。」

 

それからまた30分ほどして

Yちゃん

「 やっと見つけた! 

  おじゅっさんに教えてもらって、やっとわかったわ。」

「 ごめんなあ~こんな暑い中、汗だくになったんとちゃう?」

Yちゃん

「 ううん 気にせんでええよ。

  これで これから お参りに来れるわ。」

「 ホンマに ありがとうm(_ _m)ペコリ 」


後で聞いたら 35度以上もある日で 

汗だくになるわ 蚊に刺されるわで 大変やったそうです。

どんだけ感謝してもしきれません。

Yちゃん ありがとうm(_ _m)ペコリ


 

それから あっという間に四年が経ちました。

その間、Yちゃんは ずっとお墓参りに行ってくれています。


そして今年は

父の七回忌と母の二十七回忌の法要をする年でした

 

私が元気で生きていたら 

出来れば 大阪に帰り法要をしたいと思っていましたが

大阪に住む妹に電話すると 

「お姉ちゃんちは 遠いし もうやらんでも ええんとちゃう? 」と。。。

 

(´;ω;`)ウゥゥ


専業主婦だった私とは 全く違い

すごい仕事をしている妹にとっては

忙しくて 面倒なだけみたいでした。


( -。-) =3



ああ~


なかなか10月まで行けませんね。


この続きはまた明日。。。




 

 

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