ひとりごと

オバちゃんのひとりごと

その後2

2024-08-24 21:53:54 | 日記
一緒に暮らしているのが
耐えられなくなり家を出て
生前父が暮らしていた家に住み始めました。

心配して電話をくれた親友が
「やっと出たのね。
 あのまま 旦那さんといたら
 あなたが倒れると思ってた。
 まるでお手伝いさんのような  
 生活だったもの。
 よかったよかった👏 

確かにお手伝いさんみたいな
 生活だったね」

親友
「でもお手伝いさんなら
 お給料を貰えるけど
 あなたの暮らしぶりみてたら
 まるで奴隷みたいだったよ。」

奴隷。。。

友達から見たら
私って そう見えてたんや😢


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ランチ会

2024-08-24 01:18:00 | 日記
初めて癌になった39歳の時に
病院で知り合ったお友達4人で
ランチ会をすることになった。

「明日のお昼ちょっと出かけます。
 でも ランチ食べるだけだから
 夕方には帰れるので
 晩ご飯はちゃんと作ります。」

「誰と? 」

「病院で知り合ったお友達4人で
 ランチ会をするの。

「ふ~ん。まさに
 同病相憐れむ会やな。」

そう言ってアハハと笑った。

「 同病相憐れむ会 」


どうして笑えるの?

癌になった私達にとっては
そんな茶化して笑う話ではない

 ひどすぎる😭😭😭


みんな 手術の後、抗がん剤治療と放射線治療を受けている最中で
その時の私達4人は
そんな笑えるような状態でなかった。

私の状態を間近で見ているのによく茶化して笑えるなあと思った。

もう夫はまともな人間じゃない!

人間の仮面をかぶった悪魔のように見えた。




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