どくだみの今日の一句

私は後期高齢者
俳句と花に凝ってます。。
ハンドルネームは「どくだみ」
よろしくおねがいいたします

新年

2025-01-05 22:22:26 | エッセイ

新年あけましておめでとうございます

良いお正月を迎えています

 

はきぞめの箒にくせもなかりけり

     高浜虚子

 

 

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バス

2024-12-09 22:53:35 | エッセイ

久しぶりに今日はバスに乗ってきた。

何年ぶりだろう

まず整理券 お釣りのないよう 用意したりして乗り込む

でもね、運賃があがっているのをきがつかなかった。

でもでもね、短いバスの時間だったけれど 楽しかった。

また 明日もでかけてみようかな。

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2024-09-06 12:19:04 | エッセイ

台風10号は こちらでは雨を降らせ

あちらこちらで川の水が氾濫 田んぼは水びだしになった。

床下浸水や 床上まで来たところもあった。

そしてまた 暑い日が きている

暑さ寒さも彼岸までとか もうすこしだ がんばろう。

先ほど散歩にいったが こころなしか虫の鳴き声がして

秋の気配がしたような。

風も 秋風の匂いがした。

 

   君まつと吾が恋をれば我が屋戸のすだれ動くかし秋の風ふく

 

                   額田王

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紫式部 百人一首

2024-06-12 21:16:05 | エッセイ

めぐりあいてみしやそれともわかぬまに

       くもかくれにしよわのつきかな

 

                紫式部

 

久しぶりに会ってあなたかどうかもわからないうちに

雲に隠れたよわの月のようにいってしまった。

名残おしいことよ。

 

いわずとしれた「源氏物語」の作者

藤原為時の娘 藤原宜孝に嫁ぐが二年ほどで死にわかれる

そのころから源氏物語を書き始める

またそのご 宮中に出仕する

大河ドラマの道長とのやりとりどのように展開するのか楽しみ

このころは紙は貴重品 道長の経済力によって紙が調達され

源氏物語は世にひろまっていったのでしょう 人の力と才能の力いつの世も一緒なのね。

 

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小野小町

2024-06-11 19:53:20 | エッセイ

 

はなのいろはうつりにけりないたずらに

 

        わがみよにふるながめせしまに

 

                   小野小町

 

大河ドラマ 光の君へ のなかに

    和歌の書いたものがよくでてくる

それで 久しぶりに 筆をとってみた

へたくそになっているけれど 何とかかけた

筆は使っていないと あやつるのは至難の業だけど

やはり 墨の色は素敵

たまには 筆もつかつてみよう。

 

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