再開します
よろしくお願いいたします
なんでもありのページにします
そよ風にアジュールという薔薇咲き誇る
華
あちこちに薔薇園の花がきそってさいています。
大野町は薔薇の生産が盛んなところです
そこでも、薔薇祭が開催されていて 見にいってきました。
その街には「ブルーヘブン」という 青いバラを作られた
育種家の河本順子先生の薔薇園があります。
今はお嫁さんの 河本麻記子先生かが活躍していられて
先日のnhk にも出られていました。
その河本薔薇園にお邪魔してみました。
とても素敵なお庭をみせていただきました。
もちろん私の好きな「アジュール」もありました。
素敵なひとときを過ごさせていただきました。
人生幾何ぞ 春すでに夏なり
香醪をして蜜の如くあまからしめざらんや
杜甫
早くもゴールデンウイークがちかずいて ウキウキ状態の日をおくっています。
待ちどうしかった春ももうすぐ行ってしまいます。
昔からの たとえといっしょですね。
園芸店も 夏の苗が出るようになりました。
野菜苗も 茄子キュウリなどでそろいっています。
今年はメロンに挑戦しようと
「ころたん」の名の苗をかってみました。
軒下で作ってみるつもりです。
うまくいったらいいなぁ。
その子二十櫛にながるる黒髪の
おごりの春のうつくしきかな
与謝野晶子
櫛にからまり 流れる黒髪
二十歳の女性の黒髪は それはそれは美しいことだろう
はりがあり、手に余るほどの量
若いということはすばらしい。
黒髪も肌もういういしく すばらしいのだ
いいなぁー、もう一度もどれたらなぁー。ふふふふふふ
この花はガーベラです
この頃はこれがガーベラなのと
思うものがたくさんでている
花の色も形もいっぱいあるのです。
私はもう四株になってしまった。
でも一番花が咲き誇っているいるのは
一番古い株だとおもっている。
毎日花茎をのばしてくれています。
かなしめば身を拐いゆく花吹雪
折笠美秋
折笠さんは筋萎縮性側索硬化症という病気になられ
亡くなられた方である。
病床で奥様のたすけにより 俳句をよんでいられたかたである。
奥様を詠まれた句も多くのこっている
句集の表題になってるものを載せておきます。
ひかり野へ君なら蝶に乗れるだろう
ほかに
最後に焼けるは目の玉ならん大西日
身の内からほとばしるような句ばかりであった。