百年は生きよみどりご春の月
仙田洋子
赤ちゃんはすばらしい。
幸せをいっぱいにうけてこの世にでてきてくれる。
親は一心にこの子の一生が幸多かれ 親よりも長生きであれと祈るのだ
ましてや孫ともなると 責任がかるくなるだけ
もっとかわいい。
お友達にこの間孫が生まれた。
ご夫婦にしばらく子ができず 遅い子である。
ばあちゃんは めろめろ
毎日きて 幸せアピールをしていく。
お孫ちゃんに幸多かれといのるばかりである。
百年は生きよみどりご春の月
仙田洋子
赤ちゃんはすばらしい。
幸せをいっぱいにうけてこの世にでてきてくれる。
親は一心にこの子の一生が幸多かれ 親よりも長生きであれと祈るのだ
ましてや孫ともなると 責任がかるくなるだけ
もっとかわいい。
お友達にこの間孫が生まれた。
ご夫婦にしばらく子ができず 遅い子である。
ばあちゃんは めろめろ
毎日きて 幸せアピールをしていく。
お孫ちゃんに幸多かれといのるばかりである。
チューリップ喜びだけを持っている
細見綾子
寒さがようやく去って
明るい日差しと 暖かい光がも゛ってきた。
そんな季節に咲くのが チューリップ
人に喜びをもたらしてくれる花なのだ。
他にこんな句もみつけた。
チューリップ明るいバカがなぜ悪い
ねじめ正一
チューリップのイメージは暗さがまったくない
楽しいのだ明るいのだ つるつるなのだ。
花の季節も終わり
ガーベラや他の花々も咲き始めました。
よい季節になりましたが
時に気温がさがることもあります。
花冷えの句を一句お届けします。
花冷や吾に象牙の聴診器
水原春朗
作者には父からおくられた象牙の聴診器がある。
その聴診器にふとふれた。さくらの冷えが移ったようだ。
彼は水原秋桜子の息子
父から受け継いだ医師としての仕事そして聴診器
象牙は時をへて飴色に変わっているのである。
ふらふらとホームセンターの園芸コーナーをのぞいてみた。
店頭には 春の花が 所せましとならぶようになった。
ゼラニューム キンギョソウ いちご とにかくほしいもので
いっぱいである。
そのなかに
ヒューケラが 何種類かならんでいる
しかも pw
それが
一株 300円 買いである。
三株買ってしまった。