マイルス・デイヴィス / TUTU
マイルスは時代毎に名盤と言える傑作を輩出しているのだが、影響を受けたのは、このアルバムです。
と言うか、これは、はっきり言ってマーカスミラーのアルバムに、マイルスが乗っかっている感じ。
そのマーカスは、シェリルリンの曲で、カッコいいベースを披露し、デイヴ・グルーシンのアルバムでも存在感抜群で、あれよあれよと言う間にトップベーシストとなっていく訳だが、この頃(86年)には、プロデューサーとして、コンポーザーとして一級品だと言うことを知らしめることに。そんな憧れも含めて、私の中では深く浸透しています。
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