前回の続き、
Wiggleで買った自転車タイヤ&チューブの交換作業を紹介です。
愛車RF-7のタイヤ&チューブ外しは初めてですが、
これまで乗り継いでたMTBや子供たちの通学用軽快車のパンク修理で慣れてるので、
まったく心配してませんでした。
実際にやってみた結果ですが、
手順やコツはそのまま応用できて、
全体としてはスムーズに完了。
唯一てこずったのは、
タイヤのビードをリムから外すときに硬い硬い。
これまで使っていた鉄製のタイヤレバーを使ったら、
ビード部のゴムをゴリッと削ってしまった…。
古いタイヤの方だからそんなに凹まないけど、
ちょっとビックリ。
ニュータイヤの時は気をつけないとと思い、
できるだけ指で入れようとがんばりましたが、
指が痛くて無理。
レバーを慎重に使いなんとか無事完了です。
今回はタイヤ選定で「軽さ」を重視しましたので、
ビフォア&アフターの重量測定をしました。
ちなみに測定は、
「前輪ホイール+チューブ+タイヤ」を組んだ状態で実施しています。
まずビフォアですが、
完成車に最初から付いてたタイヤは「KENDA KWEST 700×25C」で、
タイヤのみのメーカー公式重量は「355g」とのこと。
数百キロ走行済みなので多少は磨耗してるでしょうが、
すごく硬いゴムみたいで見た目にはほとんど減ってるように見えません。
フレームから外してホイールごと実測したところ、
【1,401g】でした。
そしてアフター。
「Continental Grand Prix 4 Season 700×25C」ですが、
公式重量は「230g」とのこと。
硬いビードに苦労しつつ外して嵌めて、
実測結果は…
【1,243g】でした。
マークとバルブの位置がずれてるのはご愛嬌ということで…
結果、
前輪は【158g】の軽量化です。
後輪もほぼ同様だとすると、
前後輪で【約300g】軽くなった計算です。
今回はチューブもコンチネンタルに交換しているので、
ここでも軽量化に貢献しているはず。
(新チューブの実測値は「96g」でした)
ちなみに、
価格的にはかなりのバージョンアップだったようです。
試しに楽天市場で700×25Cのタイヤを検索して、
「価格が安い」順に表示してみたら、
「KENDA KWEST」が一番安いタイヤでした。
「Continental Grand Prix 4 Season」も調べてみたところ、
最安値がここ。
なんと4倍以上です!
知らなかったこととはいえ、
初心者には過ぎた高級タイヤを選んでしまったのかも…
とか少しビビッてしまう小心者です。
タイヤ外周部の軽量化は、
他パーツより効果が大きいらしい。
と言うことは、
体感的にも(価格だけじゃなく)かなりのバージョンアップが期待できます!
ということで実際に走行してみた感想ですが、
………
ちょっと長くなってしまったので、
また次回にしようと思います。
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Wiggleで買った自転車タイヤ&チューブの交換作業を紹介です。
愛車RF-7のタイヤ&チューブ外しは初めてですが、
これまで乗り継いでたMTBや子供たちの通学用軽快車のパンク修理で慣れてるので、
まったく心配してませんでした。
実際にやってみた結果ですが、
手順やコツはそのまま応用できて、
全体としてはスムーズに完了。
唯一てこずったのは、
タイヤのビードをリムから外すときに硬い硬い。
これまで使っていた鉄製のタイヤレバーを使ったら、
ビード部のゴムをゴリッと削ってしまった…。
古いタイヤの方だからそんなに凹まないけど、
ちょっとビックリ。
ニュータイヤの時は気をつけないとと思い、
できるだけ指で入れようとがんばりましたが、
指が痛くて無理。
レバーを慎重に使いなんとか無事完了です。
今回はタイヤ選定で「軽さ」を重視しましたので、
ビフォア&アフターの重量測定をしました。
ちなみに測定は、
「前輪ホイール+チューブ+タイヤ」を組んだ状態で実施しています。
まずビフォアですが、
完成車に最初から付いてたタイヤは「KENDA KWEST 700×25C」で、
タイヤのみのメーカー公式重量は「355g」とのこと。
数百キロ走行済みなので多少は磨耗してるでしょうが、
すごく硬いゴムみたいで見た目にはほとんど減ってるように見えません。
フレームから外してホイールごと実測したところ、
【1,401g】でした。
そしてアフター。
「Continental Grand Prix 4 Season 700×25C」ですが、
公式重量は「230g」とのこと。
硬いビードに苦労しつつ外して嵌めて、
実測結果は…
【1,243g】でした。
マークとバルブの位置がずれてるのはご愛嬌ということで…
結果、
前輪は【158g】の軽量化です。
後輪もほぼ同様だとすると、
前後輪で【約300g】軽くなった計算です。
今回はチューブもコンチネンタルに交換しているので、
ここでも軽量化に貢献しているはず。
(新チューブの実測値は「96g」でした)
ちなみに、
価格的にはかなりのバージョンアップだったようです。
試しに楽天市場で700×25Cのタイヤを検索して、
「価格が安い」順に表示してみたら、
「KENDA KWEST」が一番安いタイヤでした。
世界中の自転車に新車装着されている KWESTです.KENDA KWEST 700×25C タイヤ 価格:1,500円(税込、送料別) |
「Continental Grand Prix 4 Season」も調べてみたところ、
最安値がここ。
なんと4倍以上です!
知らなかったこととはいえ、
初心者には過ぎた高級タイヤを選んでしまったのかも…
とか少しビビッてしまう小心者です。
タイヤ外周部の軽量化は、
他パーツより効果が大きいらしい。
と言うことは、
体感的にも(価格だけじゃなく)かなりのバージョンアップが期待できます!
ということで実際に走行してみた感想ですが、
………
ちょっと長くなってしまったので、
また次回にしようと思います。
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