自転車生活8ヶ月、
いよいよパーツ交換に踏み切った。
交換したのはタイヤ&チューブ。
これまでちいさなパーツ追加はしてきたけれど、
元々付いてたパーツの交換はしていない。
RF-7という自転車を選んだ理由でもあるが、
目立たないパーツまでコストダウンせずにセレクトされているので、
特に不満なくここまで乗ってこられた。
初心者にとって最初の基準を知るためにも、
身体が覚えるまでは純正のままで…と考えてここまできた。
今回タイヤ交換に踏み切ったのは、
イギリスの通販サイト「Wiggle」との出会いが切欠であった。
諸先輩の自転車ブログで噂になっていたので覗いてみると、
あれもこれも驚きの安さ。
特に自転車の本場であるヨーロッパメーカーの商品は、
信じられないくらい安く感じる。
今回セレクトしたタイヤは、
ドイツのコンチネンタルという老舗メーカーのもので、
「グランプリ 4シーズン」
というもの。
これの前後2セット+チューブ2セットを購入した。
7,000円弱から送料無料であり、10,000円以下で関税無しらしくて、
ちょうどその間に収まった。
日本国内のサイトで見ると、
タイヤ1本分の価格で「タイヤ2本+チューブ2本」が購入できるって…、
はたして円高だけが理由の価格なんだろうかと思ってしまう。
実は、
最初にWiggleで買おうと思っていたのは、
レザインというメーカーの、
携行用のポンプや工具やシートバッグだった。
既にフロアポンプはレザインを持っているが、
WEBで見ても実物を触っても、
レザインは抜群にデザインがいい。
それでも結局タイヤにした理由は、
費用対効果が最も高いと思ったから。
タイヤも始めは耐久性重視でエントリーモデルを…と考えていたけれど、
先輩ブログを拝見していると、
レース向きのタイヤでも1,000kmとか走れるらしい。
ならば、
ほとんど短距離通勤にしか使わない自分には、
擦り減り耐久性は関係ない。
明快な進化を体感したかったので、
今のタイヤと比べて明らかに「軽い」ことを重視し、
次に通勤仕様として「耐パンク性」を考慮することにした。
実はWiggleに揃っているタイヤはそんなに種類が無いので、
それ程迷わなかった。
コンチネンタルというメーカー名は聞いた事が無かったが、
注文してから調べたら、
欧州製の自動車が純正採用するタイヤとしてメジャーであるらしい。
クルマに詳しい同僚に聞いてみたら、
日本だとベンツやBMWが履いているタイヤだとの事。
自動車タイヤメーカーとしては歴史もかなり古いようだが、
実は自転車タイヤの方がもっと古いとの事。
…なかなかにリッチなタイヤらしい。
実は先週末に履き替えているので、
既に5日間使用している。
ビフォア&アフターと、
実測による重さ比較と、
走行感の進化の程は、
後日報告しようと思う。
まあ初心者のレビューだから要望は無いだろうけれど、
勝手に報告しようと思う。
にほんブログ村
いよいよパーツ交換に踏み切った。
交換したのはタイヤ&チューブ。
これまでちいさなパーツ追加はしてきたけれど、
元々付いてたパーツの交換はしていない。
RF-7という自転車を選んだ理由でもあるが、
目立たないパーツまでコストダウンせずにセレクトされているので、
特に不満なくここまで乗ってこられた。
初心者にとって最初の基準を知るためにも、
身体が覚えるまでは純正のままで…と考えてここまできた。
今回タイヤ交換に踏み切ったのは、
イギリスの通販サイト「Wiggle」との出会いが切欠であった。
諸先輩の自転車ブログで噂になっていたので覗いてみると、
あれもこれも驚きの安さ。
特に自転車の本場であるヨーロッパメーカーの商品は、
信じられないくらい安く感じる。
今回セレクトしたタイヤは、
ドイツのコンチネンタルという老舗メーカーのもので、
「グランプリ 4シーズン」
というもの。
これの前後2セット+チューブ2セットを購入した。
7,000円弱から送料無料であり、10,000円以下で関税無しらしくて、
ちょうどその間に収まった。
日本国内のサイトで見ると、
タイヤ1本分の価格で「タイヤ2本+チューブ2本」が購入できるって…、
はたして円高だけが理由の価格なんだろうかと思ってしまう。
実は、
最初にWiggleで買おうと思っていたのは、
レザインというメーカーの、
携行用のポンプや工具やシートバッグだった。
既にフロアポンプはレザインを持っているが、
WEBで見ても実物を触っても、
レザインは抜群にデザインがいい。
それでも結局タイヤにした理由は、
費用対効果が最も高いと思ったから。
タイヤも始めは耐久性重視でエントリーモデルを…と考えていたけれど、
先輩ブログを拝見していると、
レース向きのタイヤでも1,000kmとか走れるらしい。
ならば、
ほとんど短距離通勤にしか使わない自分には、
擦り減り耐久性は関係ない。
明快な進化を体感したかったので、
今のタイヤと比べて明らかに「軽い」ことを重視し、
次に通勤仕様として「耐パンク性」を考慮することにした。
実はWiggleに揃っているタイヤはそんなに種類が無いので、
それ程迷わなかった。
コンチネンタルというメーカー名は聞いた事が無かったが、
注文してから調べたら、
欧州製の自動車が純正採用するタイヤとしてメジャーであるらしい。
クルマに詳しい同僚に聞いてみたら、
日本だとベンツやBMWが履いているタイヤだとの事。
自動車タイヤメーカーとしては歴史もかなり古いようだが、
実は自転車タイヤの方がもっと古いとの事。
…なかなかにリッチなタイヤらしい。
実は先週末に履き替えているので、
既に5日間使用している。
ビフォア&アフターと、
実測による重さ比較と、
走行感の進化の程は、
後日報告しようと思う。
まあ初心者のレビューだから要望は無いだろうけれど、
勝手に報告しようと思う。
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コメントありがとうございます。
wiggleに出会うと物欲がどんどん上がっちゃうので注意ですよ(笑)
このコンチの4seasonはサイドの耐パンク性能が優れています。
これは使用してさらにわかったことです。
タイヤの傷も少ないです。
まだまだトレッドへたりもすくないのでまだ使えるし性能も落ちていません。
良いタイヤだと思います。
やっぱり「良いタイヤ」なんですね。
私にとっては最初に履いてたタイヤが基準なので、何に変えてもそれなりに進化するとは思っていましたが、思い切って「とても良いタイヤ」を選んだつもりだったので、経験者の方の言葉は参考になります。
耐久性のありそうですので、もっともっと走らないとなあ。
もったいないですね。
僕もRF-Sに1年くらい乗って、最初に買ったものはタイヤでした。
あと、リムテープ(笑)
走りがすごく変わって、かなり感動したのを覚えています。
しかし、一度通販の味を覚えてしまうと、止まらなくなります(汗)
僕も既に金銭感覚が麻痺してきています・・・。
かなり我慢しているつもりなのに…やっぱりヤバイかなあ、と思ったり。
ブログネタは貯まってるんで、アップしないとなあ。
たろさかさん、ブログ復帰しているのは気が付いてますよ~。