購入パーツの
装着レビュー 第2弾。
今回はハンドル周りということで、
メイングリップ と サブグリップ の
換装を紹介します。
まずはモノの紹介をば。
メイングリップはコレ。
「MHL ACTION-500」
いわゆるロックオングリップというやつです。
特徴は「牛革」なところで、
色はもちろん黒をチョイス。
実測重量はコチラ。
で、
もうひとつのグリップが
「BBB クラシック」
色はシルバーをチョイス。
一般的にはエンドバーとして使うものだけど、
私はこれをハンドルバーの端っこではなく
グリップの内側(ブレーキとの間)にセットして
センターバーとして使います。
楽チンスタイルではないけれど、
高速巡航にはグッドなのです、これが。
重量は写真で見てた印象よりかなり軽い。
ちなみに、
換装の前後重量比較はこんな感じ。
ビフォア
アフター
20g重くなりました。
できれば軽くしたかったけど、
グリップをダブルロックオンに変更してる割には
増加が抑えられてます。
びっくりなのは
センターバーはショートからロングに変更したのに
重量増加がゼロだったこと。
(これは乗ってみた感想だけど、
剛性もしっかりガッチリしてて
さすがロングラン商品、という感じ)
ハンドル部分は重くすることで
地面からの衝撃がマイルドになるメリットがあるので
あながち軽けりゃいいってもんでもない。
手への衝撃緩和が目的なら、
高価なカーボンフォークに取り替えなくても
サブグリップ追加だけでも
充分な効果あり、ですよ。
このあたりも
自転車の面白さですね。
で、
実際に装着した姿がコレ。
今回のグリップ交換のテーマは
ズバリ 見た目スッキリ
まあ
スッキリはした、
でもなんか満足感が小さい。
ちなみに換装前はコレ。
改良すべき方向性は二つある。
①シンプルを追求し、ゴールドのロックリングをシルバーにする。
(実はこれ、発注時の確認ミス。届くまでシルバーだと思ってた…)
さらにいえば、シルバー部の表面仕上げを統一する。
ハンドルバーとセンターバーはポリッシュ仕上げでテカテカですが、
ロックリングと、ブレーキ&シフトレバーの締め付けリング部はマット仕上げ(塗装?)です。
同じ素材なのに表面仕上げが違うという、
この微妙な違和感が気持ち悪いものなんです。
コストかけずになるなら、
マット部分を全部削って
ピカピカに磨くことになるけど、
果たして削っても大丈夫なんだろうか…
というのは心配だなあ。
ということで、もうひとつの方向。
②色モノをアクセントにして、小さな差異を気にならなくする。
…まあ
赤いセンターバーに戻したほうがいいのかも
…ってことかな?
いやいや、
それは逃げてる気がする。
やっぱ シンプル追求 で行くべきでしょ!
………
ねえ、ココアさん?
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装着レビュー 第2弾。
今回はハンドル周りということで、
メイングリップ と サブグリップ の
換装を紹介します。
まずはモノの紹介をば。
メイングリップはコレ。
「MHL ACTION-500」
MHL ACTION-500 グリップ |
いわゆるロックオングリップというやつです。
特徴は「牛革」なところで、
色はもちろん黒をチョイス。
実測重量はコチラ。
で、
もうひとつのグリップが
「BBB クラシック」
BBB クラシック バーエンド |
色はシルバーをチョイス。
一般的にはエンドバーとして使うものだけど、
私はこれをハンドルバーの端っこではなく
グリップの内側(ブレーキとの間)にセットして
センターバーとして使います。
楽チンスタイルではないけれど、
高速巡航にはグッドなのです、これが。
重量は写真で見てた印象よりかなり軽い。
ちなみに、
換装の前後重量比較はこんな感じ。
ビフォア
アフター
20g重くなりました。
できれば軽くしたかったけど、
グリップをダブルロックオンに変更してる割には
増加が抑えられてます。
びっくりなのは
センターバーはショートからロングに変更したのに
重量増加がゼロだったこと。
(これは乗ってみた感想だけど、
剛性もしっかりガッチリしてて
さすがロングラン商品、という感じ)
ハンドル部分は重くすることで
地面からの衝撃がマイルドになるメリットがあるので
あながち軽けりゃいいってもんでもない。
手への衝撃緩和が目的なら、
高価なカーボンフォークに取り替えなくても
サブグリップ追加だけでも
充分な効果あり、ですよ。
このあたりも
自転車の面白さですね。
で、
実際に装着した姿がコレ。
今回のグリップ交換のテーマは
ズバリ 見た目スッキリ
まあ
スッキリはした、
でもなんか満足感が小さい。
ちなみに換装前はコレ。
改良すべき方向性は二つある。
①シンプルを追求し、ゴールドのロックリングをシルバーにする。
(実はこれ、発注時の確認ミス。届くまでシルバーだと思ってた…)
さらにいえば、シルバー部の表面仕上げを統一する。
ハンドルバーとセンターバーはポリッシュ仕上げでテカテカですが、
ロックリングと、ブレーキ&シフトレバーの締め付けリング部はマット仕上げ(塗装?)です。
同じ素材なのに表面仕上げが違うという、
この微妙な違和感が気持ち悪いものなんです。
コストかけずになるなら、
マット部分を全部削って
ピカピカに磨くことになるけど、
果たして削っても大丈夫なんだろうか…
というのは心配だなあ。
ということで、もうひとつの方向。
②色モノをアクセントにして、小さな差異を気にならなくする。
…まあ
赤いセンターバーに戻したほうがいいのかも
…ってことかな?
いやいや、
それは逃げてる気がする。
やっぱ シンプル追求 で行くべきでしょ!
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