8月28日 第一回ヒロシマかがり灯の祭典が、広島平和記念公園そばの元安橋、親水テラスで開催されました。
山陽高校和太鼓部の皆さん
オープニングの山陽太鼓 「弾」の 勇壮で迫力ある演奏に、大きな拍手が沸き起こりました!
点火式
ヒロシマかがり灯の祭典代表で、広島なずな会員で椿屋社長の折笠さんが、宮島の消えずの火の種火をトーチに点火致しました。
合唱隊「世界の命、平和の心を歌おうよ」の会
出演者の方々の歌や演奏には平和への祈りが込められ、とても厳かで美しくステージいっぱいに感動が広がっていました。
NPO法人邦楽広島クラブの皆さん
100年後の広島に繋ぐイベントになるように、15灯のかがり火の一灯一灯に平和の祈りを込めて点火されました。
ボートに乗り、トーチの火をかがり灯に点灯しますが、なかなか火が点かず、ハラハラドキドキの場面もありましたが、燃え上がると幻想的で美しい光景でした。
合唱隊とスタッフ、参加者全員で「花は咲く」「ふるさと」を合唱♪
スタッフと出演者、参加者がひとつになって盛り上げたイベントは、感動の内に幕を閉じ、来年も平和のかがり灯を点そうと誓いを新たにしました。
* 広島なずなの会代表の森山さんは、警備や広報の協力スタッフとして参加してくれた瀬戸内高校サッカー部員や、経済大学の学生さん他スタッフに100個のおにぎりを差し入れて下さいました!ご馳走様でしたm(_ _)m 感謝☆