8月後半には、夏祭りの他にも工作をしました😀
先にしたのはうちわ作りです。
平たくて長めのバッドを使い、水とマーブリング液で鮮やかな模様を作って和紙を浸す。
その工程が必要になります。
材料は、うちわの部分の円形の台紙と、事前に切っておいた大・中・小の
星形の和紙、そして1枚分の和紙を使いました。
まずはバッドに水を入れ、2色(各1滴~2滴)、マーブリング液を真ん中に落して、
竹串でバッドの水を前後に動かして模様を作る作業です。
すると星型を3枚とも入れ、取り出した後、和紙1枚分を浸し、取り出します。
その取り出した和紙は広告の上で1時間程で乾かします。
乾いたら、うちわにのりで貼りつけ、和紙1枚分はうちわの形に合わせてはさみで切る。
最後に、裏側にお好みで星型の和紙も貼りつけたら完成です😊
とてもマーブル状で素晴らしい作品の数々が出来上がっていました😉
完成後は「綺麗~!」という声が口々に上がっていて、やれて良かったです😄
続いて、別日にはミサンガ作りをしました。
人数が多いのでグループに分けて順番での工作でした。
使うのは、7種類の18cmに切った刺繍糸と、円形の8個の切り込みを入れた段ボールの板です。
7本の刺繡糸を纏めて結び、段ボール板の真ん中の穴に結んだ糸を通したら
刺繍糸を一本ずつ7か所の切れ込みに入れていきます。
糸が挟まっていない切れ込みから3番目の糸を取り、挟まっていない所に挟む。
それを繰り返していきます。
慎重に、糸が絡まる事が無いように、束になりそうな時は手櫛で解く。
とても集中して出来ていましたね😉
早くに終わった子は、分からずにいる子に自ら教えにいく姿もありました😄
長くなったら端を結び、すぐ上の方で穴をつくり、先頭の方を輪っかに入れ込むと、、
完成!😊
実は、最初は「どれくらいやったらいいの?」「めんどくさい」と
見通しの立ちにくい作業に、あまり乗り気じゃない子供達でしたが、
やってみると楽しかったようで「2個目もやりたい!」という声が口々に上がっていました😊
使うのも刺繍糸とダンボールでの単純作業の繰り返しなので、ハマる子にはハマってしまいますね
結果的に大成功でした。
日常のちょっとした時間にも良いかもしれません😄
と、
そんなこんなで夏休みも終わり、学校も始まってしまいましたね。
夏休みのみんな、みんなとの夏休みの思い出をありがとう😊
2学期も元気で頑張ってね。
😆
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