大村競艇 2008年02月21日 | ふるさとの風景 大村には、全国で最初に始めたものが、いくつかあります。1563年に18代領主、大村純忠が最初のキリシタン大名。1952年4月に大村競艇が開設されて、1975年には世界初の本格的な海上空港(滑走路3000m)が開設されました。 大村競艇は、大村市の財政に寄与してきましたので、この辺では福祉とか、市道路の整備では、一番進んでいたと思います。しかし現在では、売り上げの減少等で、苦労しているようです。以前は、博打場の雰囲気でしたが、現在は場内も明るい雰囲気に変わり若い女性や家族連れのお客さんも、多くなっています。 大村競艇観覧席 競走水面の方から見た所 競走水面 競走水面