ダイ・ハード
オススメ度…(85点)
『ダイ・ハード』(Die Hard)は、1988年のアメリカのアクション映画。ロデリック・ソープの小説 Nothing Lasts Forever (1979年、邦題は『ダイ・ハード』)を原作としている。監督はジョン・マクティアナンで脚本はスティーヴン・E・デ・スーザとジェブ・スチュアート。アメリカでは1988年7月15日、日本では1989年2月4日に公開された。
この映画の成功により4つの続編が作られている:『ダイ・ハード2』(1990年)、『ダイ・ハード3』(1995年)、『ダイ・ハード4.0』(2007年)、『』(2013年)である。
"ダイ・ハード" という言葉には「頑固者」、「保守主義者」、「最後まで抵抗する者」、「なかなか死なない者(不死身)」といった意味がある。
とにかく、カッコよかったです
もう、アクションの1つ1つが、スゴイ
シリーズ最新作であり、最終作でもある、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』が、公開されるようです
これを見る前に、次の水曜プレミアで、『ダイ・ハード3』を見る事をオススメします
―――ここからは、ネタバレあり―――
ストーリー
クリスマス・イヴ。ニューヨーク市警察の刑事ジョン・マクレーンは別居中の妻ホリーに会うため、彼女が勤めるナカトミ・プラザのあるロサンゼルスに降り立つ。リムジンの運転手アーガイルに案内されたナカトミ・プラザではクリスマス・パーティの真っ最中だったが、突如ハンス・グルーバーとその一味が襲撃。社員全員が彼らの人質になるが、別の部屋にいたマクレーンは脱出する。
ハンスはナカトミの幹部であるタカギを連れ出し、金庫へのアクセス・コードを問いただす。襲撃の目的が6億4千万ドルの無記名債券であり、人質は囮だと明かすハンスは、協力を拒むタカギを射殺。それを隠れて見ていたマクレーンは、見回りをしていた一味のトニーを倒して武器と無線を奪取、ロサンゼルス市警察を呼び寄せようとする。マクレーンの存在を知ったハンスが手下を動員する中、警官のアル・パウエルが調査に現れる。マクレーンは何とかパウエルに状況を伝えることに成功。ロス市警の一団がビルを取り囲む。そして、SWATがビルへの突入を試みるが失敗。
警察側ではFBIが主導権を握るが、一味は予定通り金を手に入れた。ハンスは警察に脱出用のヘリコプターを要求するが、これは全員が死亡したと見せかける計画のためだった。これを阻止すべく動くマクレーン。その頃、ハンスはテレビのニュースによりマクレーンとホリーが夫婦であることに気付く。 カールとの格闘などの激しい戦い、計画の阻止に成功し、ついにハンスと対決、その結果、ハンスはビルから単身落下していった。
ビルを抜け出し、パウエルと対面するマクレーンとホリー。そこに息を吹き返したカールが現れ銃を向けるが、間一髪でパウエルがカールを射殺した。リムジンに乗ったアーガイルが登場、ホリーとマクレーンはそれに乗り込み、現場を去るのであった。
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